米国と比較すると、英国の政治ブロゴスフィアへの注目度は低いが、政府の有名な政治家に、“腐敗した不信感を広めている”と言わしめ、非難させるまでに成長したようだ。
様々な社会から政治家を招いたスピーチのなかで、ヘイゼル・ブレアーズ議員は、「スキャンダル、陰謀、偽善行為を暴き」、さらに、「政治システムや政治家を軽蔑」することで、国民の政治離れを助長しているとして、政治ブロガーを批判した。
“トーリー党に対するイアン・デール氏の考え方から、グイド・フォークス氏の卑劣なニヒリズムに至るまで、大半の人気のあるブログは右派そのものです”と、ブレアーズ氏は政治ブログを一刀両断に切り捨てた。
“政治ブログが、私達の政治文化に対して、新しく、且つ、様々な意見、アイデア、そして、正当な抗議および課題を提示し、‘価値’を加えなければ、あるいは、加えることが出来るときがやって来るまでは、また、大手メディアが、冷静に、そして、もっと責任を持って報道することが出来るまでは、これらのメディアは、今後も皮肉や悲観論を助長するだけしょう。”
2008年米国大統領選挙が、終盤を迎えている(フロリダ州が再び考えをまとめることが出来なければ、若干伸びることになるのだが)。
ここ数年の間に、ブログが、ブームからトレンドへと華麗なる変身を遂げる中、私は世界を旅して、その先々でブロガー達と議論を重ね、彼らが、ブログを禁止する条項が含まれている、新しい職場の規約、契約、そして、ポリシーに対して、どのように対処してきたのかを聞いて回った。