企業のなかには、著作権に関する対応において、噛みついたら決して離さない、警察犬のようなイメージがついてしまった企業もある。これらの企業は、すぐさま削除を要請する通知を送りつけ、意のままに訴訟を起こし、自分たちの知的財産に近づき過ぎていると感じた人物を、容赦なく威嚇すると思われている。
DMCA免責条項 その二 - DMCAチェックリスト
「その一」では、DMCA免責条項のブロガーに関連する項目を紹介し、この法律の内容から、適切なDMCA通知状を作成する方法に至るまでを検証した。
しかし、この法律がたとえ一般的に浸透しても、濫用される危険性は消えていない。故意にせよ、故意ではないにせよ、虚偽のDMCA通知状を送付し、侵害していないコンテンツを削除させている人達がいるのだ。その一方、適切に応じることが出来ないため、法律が与える保護を断念してしまっている人もいる。
私が弁護士ではないことを心の片隅に置いてもらった上で、今回は、DMCA通知状を利用する戦略、そして、対応する戦略を紹介していこうと思う。通知状を受け取った側にせよ、送付する側にせよ、対策を講じておくべきなのだ。
DMCA免責条項 その一
Digital Millennium Copyright Act(デジタル・ミレニアム著作権法:PDF)の免責条項ほど、ブロガーに直接影響を与える法律は、ほとんどない。ブロガー達は、この条項を、許可なくコピーされたときに作品を削除するよう求めるために利用するだけでなく、新しいサービスを読者に提供するためにも活用しているのだ。
しかし、DMCAの免責条項は、頻繁に利用はされているものの、あまり理解されていないのが現実である。DMCAの免責条項にどのような効果があるのか、そして、何を保護するのかを実際に把握している人は、意外と少ない。そのため、この法律が制定する権利や義務は、実は、理解されていないことになる。
そのため、時間を割いて、この法律が規定する内容、そして、コンテンツのクリエイターとして、ホストとして、双方の立場でブロガーに適応される範囲を分析し、現時点の最も効果的な利用方法を探っていこうと思う。
ブロガーが抱える法的なリスク
ABCニュースに先日掲載されていた記事には、ブロゴスフィアの現状が赤裸々に綴られていた。この記事、そして、Media Law Resource Center(メディア・ロー・リソース・センター)が提供するデータによると、2004年以降、159名のブロガーが民事/刑事裁判にかけられ、また、訴訟にまでは発展しなくても、脅され、口を噤むことになったブロガーは、数えきれないぐらい多いようだ。
実際に活動しているブロガーの人数に比べれば(Technorati(テクノラティ)は前回のレポートの中で7,000万以上のサイトを追跡している)、訴訟の数は微々たるものだが、現実に、訴訟を起こされる恐怖に怯え、方針を変え、コンテンツを削除し、サイトを修正しているブロガーはたくさんいる。
ブロガーが訴えられる件に関しては、若干誇張されている気がするものの、訴訟への恐怖感に関しては、軽視されているようだ。実際の裁判に発展する訴訟よりも、和解して幕を閉じるケースは数十倍多く、さらに、訴訟に持ち込まれずとも、脅迫を受けるケースはその数百倍に達する。
この事実を知ることで、懸念を抱くことになり、この問題に対する準備を整える気運が高まることを望む。
「偽ブログ」を禁ずる法律の存在を知らない、英国企業
まるで一般市民のようにブログを運営していたり、あるいは、顧客と偽り、自分達に有利なレビューを投稿している英国内の企業は、法律を違反していることになる。しかし、Brands2Life(ブランズ2ライフ)によると、この新しい法律の存在に気付いている企業はごく僅かだそうだ。
ホスティング企業を選ぶ際の法的な問題
新しいホスティングサービスを探し出すのは、大変な作業である。
まず、ホストのタイプと必要なプランを選択しなければならない。これは、新しいサイトに対するホストを探す際には、ほとんど不可能に近い。次に、質の高いホストを妥当な価格で見つけなければならない。大抵のホストには、ネガティブな意見も、そして、ポジティブな意見も寄せられているため、判断が難しい。
新しいホスティングサービスを選ぶ際に、見過ごされがちな要素がある。それが、法的な問題である。ホストとクライアントは、複雑、そして、ややデリケートな法的な契約を交わすことになり、両者はまったく同じ方法でアプローチすることなるのだ。
合法且つ無料でコンテンツを提供している7つのサイト
仮に、サイトで利用するコンテンツを探しているものの、自分で作る気も、料金を支払う気もないとしよう。それでも、心配する必要はない。そんな人にうってつけのサイトが色々ある。探しているアイテムが、イメージであれ、記事であれ、あるいは、マルチメディアであれ、無料で利用することが可能なコンテンツが集められたサイトが、数多く存在するのだ。
まずは、探す場所を把握し、自分のサイトがライセンスの要件を満たしていることを確認しよう。ブログに貢献することを望む、多くの人達がブロガーを待っている。
皆さんのコンテンツ探しを支援するため、無料で手に入れることが可能であり、質が高く、さらに著作権の問題を心配する必要もなないサイトを7つ紹介していこう。
スパム壊滅作戦の鍵
スパムを完全に壊滅するのは、不可能に近い。
法律およびテクノロジー産業のトップが真剣になっても、ジャンク・メール、スプログ、そして、スパム・コメントの流れを打ち切るソリューションを提供することが、未だに出来ていないのだ。
新しい法律が作られ、テクノロジーが進歩する度に、スパムを嫌う大多数の人々と、少数派のスパマー達による、終わることのない戦いが繰り返されてきた。
数年前と比べると、スパムに悩ませられることは確かに減った。受信箱にスパムが届くことはほとんどなくなり、スパム・コメントの大部分は排除され、とりわけブログがまともに攻撃を受けてしまうのは検索スパムぐらいであろう。
「Creative Commons」と「プライバシー」の関係
昨年、Virgin Mobile Australia(バージン・モバイル・オーストラリア)は、広告キャンペーンにCreative Commons(クリエイティブ・コモンズ)のライセンスが供与されたイメージを利用する決断を下した。「Are You With Us Or What(君は味方、それとも?)」というタイトルがつけられた、このキャンペーンは、バージンの携帯電話サービスのタグラインと宣伝が表示されたFlickr(フリッカー)の写真を利用していた。
写真の大半は自動車事故、墓地、クリスマスのデコレーションなど人間とは直接関係のないテーマであったが、ある広告に法的な問題が見つかり、訴訟問題に発展することになった。
当該の広告には、ピースサインをしていたアリソン・チャン氏が映っていた。ジャスティン・ウォン氏が撮影したこの写真は、Creative Commons(クリエイティブ・コモンズ)の帰属ライセンスを介した、フリッカーの“ライセンスを選択”機能を利用し、ラインセンスが供与されており、商業的な利用も許可されていた。
ブログについて学んでおくべきポイント
ブログにとって、文章は非常に大事な要素である。それは間違いない。ビデオブログやポッドキャストなど、お楽しみをブログに加えることもできるが、ブログの成功を左右するのはやはり文章である。ブログの記事内の文章から、ビジュアルおよびオーディオを説明する文章、人々に見つけもらうために、検索エンジンにインデックスしてもらうために提供する文章まで、すべてにおいて、文章が関わってくるのだ。
しかし、文章ほどではないが、ブログには他にも重要な要素が存在する。現在のブログは、文章だけでは成り立たないのだ。準備は出来ているだろうか?ブログを始めようとしているなら、ブログに関するすべての大事なポイントを把握しているのだろうか?あるいは、既にブログを始めているなら、これらのポイントをしっかり抑えることができているのだろうか?
それでは、新人であろうが、ベテランであろうが、今日の世界でブログに取り組むために学ばなければいけない事柄を、以下に挙げていこう。
ファンとアーティストが衝突するとき
今週、英国のTVシリーズ、Dr. Who(ドクター・フー)のファンサイトを運営するファンのもとにBBCから使用停止を求める文書が届き、サイトの一部を強制的に削除されることになった。しかし、マズマタズ(当該サイトのオーナー)は、YouTube(ユーチューブ)に動画を掲載していたわけでもなく、海賊版のDVDを作っていたわけでもない。彼は、他のファンが自分でドクター・フーのキャラクターを作ることができるように、ニットのパターンを投稿していたのだ。
J.K. ローリングが、ファンを訴えた件も同じ部類に入り、多くの注目を集めた。彼女が、訴えたのは、Harry Potter Lexicon(ハリー・ポッター・レキシコン)サイトのオーナーであり、ハリー・ポッター・シリーズの情報を使った書籍の出版を差し止めることが目的であった。
上述の2件は、クリエイターとファンが、著作権に関して衝突した問題の氷山の一角でしかない。インターネットの登場により、ファンがサイトを作ることが出来るようになってからというもの、著作権の保有者は、越えてはいけない線をどこに引けばいいのか苦悩し、ファンサイトのオーナーは、その線がどこにあるのか、なかなか理解することが出来ないでいる。
それでは、このようなブロガーやファンサイトのクリエイター達は、それぞれの憧れの存在の逆鱗に触れないようにするには、どうすればいいのだろうか?また、著作権の保有者側は、ファンとの不要な衝突を回避するには、どうすればいいのだろうか?不幸にも、著作権法は、この領域では役に立たない。その代わりに、この非常に複雑な問題を誠実な態度で解決しようとする姿勢が重要になってくる。
著作権と「Twitter」の関係
コミュニケーションを支える新しいテクノロジーが登場する度に、程度の差はあれ、必ずと言っていいほど、著作権が問題になる。ピアノロールから、ラジオ、テレビ、そして、ウェブまで、すべての素晴らしいテクノロジーが、著作権の状況を変え、その著作権を保護する動きにより、針路が変更されてきたのだ。
この点においてはTwitter(トゥウィッター)も同じである。一時的な流行であれ、流行を超える大規模な何かの始まりであれ、トゥウィッターは、テクノロジーとして、著作権に関する困難な課題を抱えている。このマイクロブログ・サービスは、現在の著作権の枠組みに収めるのは難しく、ウェブへの投稿に対して、多くの人が考える難問に行き着くことになるだろう。
著作権侵害の一般的な結末
どうやら、非常に多くのブロガーが、著作権を気にせずにサイトを運営しているようだ。コンテンツなフィードを盗んでいなくても、イメージを取り込み、テキストの大部分をコピーし、オリジナルの作者のことや、利用が“公正利用“に当たるかどうかさえも考えずに、メディアを埋め込んでいるのだ。
ただ単に面白いと思ったものを紹介したいだけのだろう。しかし、動機としては素晴らしいが、当該作品にリンクも張らずに、コピー&ペーストばかり繰り返している人もいる。
コピーされても構わないという人もたくさんいるが、その逆の人もいるのだ。たった一人の著作権保有者の怒りが原因で、とりわけ小規模なサイトにとっては、大きな問題を抱えることになってしまうのだ。そして、多くの人々は、著作権の問題が、どれだけ厄介な問題になり得るのか、全く把握していない。
“最悪の場合、どうなるのだろうか?” この質問を投げかけるブロガーは多い。相当、まずいことになる、と言うのがその答えだ。
フィード泥棒を遠ざける秘訣
スクレイプ(フィードの盗用)は、ブロガーが対応しなければいけない問題の中でも、最も不愉快な部類の問題に入る。検索エンジンのランキングに悪影響を与え、読者に混乱をもらたし、読者を無意識のうちにスパマーに貢献させてしまうのだ。
スクレイプの被害に遭って喜ぶ人はいないが、それでも、無傷に近い状態で生き残ることができるサイトもあれば、検索エンジンからはじき出され、コンテンツを奪うスパマーに一瞬のうちに定位置を奪われてしまうサイトもあるようだ。
それでは、スクレイパーがもたらすダメージを確実に最小限に留めるには、どうすればいいのだろうか?残念ながら、秘密の公式は存在しない。しかし、とても有効な方法が幾つかあるので紹介しよう。
ニッチのスパム汚染度を検証
自らサイトにスパマーを呼び込もうとする人は、まずいないはずだ。スパマーは、コンテンツを奪い、ナンセンスなコメントを残し、検索エンジンのサイトに対する信用を貶める。
残念ながら、すべてのブログが、期間、トピック、そして、読者層に関係なく、スパマー達の注目を多少なりとも集めてしまう。これはブログの開設、そして、RSSフィードの配信には、つき物である。
しかし、スパマーは、すべてのサイトを同一視しているわけではなく、サイトによって、スパマーから寄せられる注目のレベルは異なる。スパマーを集めてしまう要素の多くは予測することも、制御することもできないが、すべてを諦める必要はない。
[Creative Commons]を利用するメリット
Creative Commons(クリエイティブ・コモンズ)ライセンスを利用するブロガーの大半は、利他的な考えを持っている。彼らは、特定のガイドラインによる制限を設けているものの、自分達の作品を積極的に分かち合い、世界中の人々がコンテンツにアクセスできるように、幾つかの独占的な権利を自ら放棄しているのだ。
しかし、クリエイティブ・コモンズのユーザーの大半は、CCライセンスを適用することで、潜在的に、大事な追加的な予防措置を講じていることを把握していない。
つまり、自分のコンテンツに対して、しっかりとまとめられ、法的に妥当なライセンスを適用することで、CCを利用していないユーザーが直面する懸念の多くを払拭し、非常に混沌とした著作権の状況下で、安定した地位を確立することができるのだ。
公正利用の限界
著作権の問題に関して言えば、多くのブロガーが、自らトラブルを招いているものの、本人はまったく気づいていないことが多い。
このようなブロガー達は、イメージを利用し、どこで取り込んだかに関して何も考えずに、エントリに挿入してしまう。そして、他人が書いた記事の大部分あるいは全文を使い、綴った人のことを考えることなく、コンテンツのコピーは公正利用にあたるため守られていると自分に言い聞かせ、自分のブログに利用してしまう傾向がある。
この類の行動に及ぶブロガーは、大きなリスクを抱えてしまうだけでなく、公正利用の知識、公正利用の仕組み、そして、公正利用によって保護される事柄に関する理解が欠けている何よりの証拠である。その結果、多くのブロガー、とりわけ新人のブロガー達は、自らを危険な立場に置いてしまうのだ。
法律関連の疑問はフォーラムで解決しよう
現在のウェブ上の法律の状況を考慮すると、法律に関する疑問に遭遇する可能性は非常に高い。しかし、これらの疑問をどこに持ち込めばいいのか、あるいは、誰に訊けばいいのか、意外に迷ってしまうことがある。
答えを手に入れるなら、ブログより前から存在するウェブ、コミュニティ、または、フォーラム等に遡ることを私は奨める。
私が定期的に質問に答えている、Performancing Legal Issue Forum(パフォーマンシング・リーガル・イシュー・フォーラム)のようなサイトは、質問を投稿し、答えを提供してもらうだけでにとどまらず、他の人達が投稿した質問に対して、自分の意見を主張する場としても非常に役に立つ場所である。
フォーラム上のアドバイスは、誰が提供していようが、法的なアドバイスと捉えるべきではないものの、適切に利用することで、複雑な法律の世界をガイドする有効なツールになり得る。
イメージをアンロードすることで生じるリスク
以前、自分のサイトで、イメージを自分でホスティングするのではなく、ブログにエンベッドすることで得られるメリットについて触れたことがあった。
しかし、イメージをエンベッドする理由は色々あるものの、実行に移す前に考えてもらいたことがある。Flickr(フリッカー)、PhotoBucket(フォトバケット)、あるいは、Webshots(ウェブショッツ)等の第三者のサイトにイメージを掲載することで、ある程度イメージを守ってもらえるものの、同時に複数の権利を失ってしまうのだ。第三者を交えることで、新しいラインセンス契約が発生し、その中には大きな代償を支払わなければならないものもある。
警告状の著作権を検証
先週の金曜日、Techdirt(テクダート)に、私を含め、ウェブ上の著作権問題を追いかけているブロガー達に衝撃を与える記事が投稿された。プレスリリースで確認したところ、ある法律事務所が、利用停止警告状の著作権を確立し、他者が利用できないように、この権利を振りかざす可能性があるのだ。
ゲストの記事を投稿する前に踏む5つの手順
多忙なブロガーは、ゲスト・ブロガーを受け入れることで、自分、そして、ゲスト・ブロガーの双方が得をする状況を見出すことができる。当のブロガーは通常の投稿スケジュールから解放され、一方のゲスト・ブロガー達は新たなオーディエンスに自分達の存在を知らせることができるため、大きなプロモーション効果を期待することができるからだ。
しかし、ゲスト・ブログが双方にとってメリットがある一方、新たなリスクを抱えてしまう可能性もある。編集者の管理を経ずに投稿され、見過ごされがちなコメントとは異なり、ゲストの記事を受け入れるブロガーは、法的なリスク、そして、プロとしてのリスクも背負い込むことになるのだ。
スクリーンショットを手軽に楽しめるツール、その名は「Skitch」
ブログに関して、称賛に値するツールや絶対に必要だと私が思えるツールは数少ない。
例えば、私は自分のサイトをMars Edit(マーズ・エディット)を使って、編集している。このツールを使うことで、簡単に、そして、素早く編集できるからだ。しかし、ブラウザーとオーソドックスなWordPress(ワードプレス)のエディターも同様に便利であり、決して不満を抱えているわけではない。
しかし、Skitch(スキッチ)は例外であり、このサービスのおかげで非常に作業がはかどるようになり、このサービスなしではブログを続けることは難しい。
スキッチは、適度にスクリーンを取り込んだり、イメージをホストに埋め込むことが好きなブロガー(マック・ユーザー)に向けて、キャプチャと編集とホスティングを、同じアプリケーションの中で組み合わせた、簡単且つ強力なサービスを提供している。私は、このサービスを利用することで、スクリーン・キャプチャのプロセスをスピードアップさせ、これまでより画像を多く掲載することができるようになった。
スパム・ブログとの戦いが激化する2008年
毎年この時期になると、ブロガーは、1年を振り返り、新しい1年に向けた目標を定める。2007年は、バイラルな動画、ブログストーム、そして、大規模なアップグレードがブロゴスフィアを賑わせ、とても忙しい1年であった。
しかし、コンテンツ盗用やスパム問題に巻き込まれたブロガー達にとっては、ほろ苦い1年になってしまったはずだ。スパム対策に大きな進展が見られたものの、そのほとんどは結局失敗に終わってしまった。一歩進むと、二歩下がってしまう状況が続いたのだ。
利用した作品の出所を掲載する方法
リヒター・スケールズが“ヒア・カムズ・アナザー・バブル” という動画を投稿したとき、これほどまでに注目を集めるとは思いもよらなかっただろう。
ビリー・ジョエルの“ハートにファイア”をパロディー化し、増え続けるウェブ企業を風刺したこの動画は、YouTube(ユーチューブ)で60万回以上閲覧され、オンラインでセンセーションを巻き起こした。
しかし、その後、この動画は著作権問題に巻き込まれてしまった。写真家のレイン・ハートウェルが、動画のモンタージュ写真に彼女の
写真が使われていることを嫌がったのだ。
著作権問題を避ける5つのステップ
「著作権」にまつわるトラブルはブロガーにとって悪夢以外の何でもない。
次のようなことが起きるはずだ。まずFTPにアクセスすることができなくなる。そして、ウェブ・ホストがサーバーの問題を指摘するメッセージを表示する。そして技術サポートに連絡を入れる。するとアカウントがロックされていることが伝えられ、メールを見るように指示される。メールを開くと、ホストの著作権侵害チームから、著作権を侵害しているためアカウントがロックされたことを伝える通知が届いているはずだ。
こうなってしまうと、フラストレーションが貯まるような対応を取らざるを得ないことがある。メールを大量に送信し、何本も電話をかけることで、少しは進展するかもしれないが、その間も時間は刻まれていく。一度ダウンしたサイトをオンラインに戻すために(それが可能ならば)、数時間、はたまた数日間かかることもある。このような場合、バックアップをとり、他に移動するのが最も無難な選択である。
ブロゴスフィア全体に影響する訴訟: MGM vs Grokster
死の淵からゾンビが蘇る季節、ハロウィーンは足早に去っていったが、同じような現象が法律の世界でも起きているようだ。
2005年7月に最高裁判所が、被告であったファイル共有サービスのGrokster(グロクスター)とStreamCast(ストリームキャスト)に対して、同社のソフトウェアを利用して行われている侵害への責任を認めるような判決を下したことは多くの人の記憶に残っているだろう。
スピニングスパマーからブログを守る方法
先週トニー・ハンがある特定のタイプのスパム・ブロガーに関する記事を投稿していた。
スパマーはこのサイトから記事を剥ぎ取り、変更を加えてから再び配信していたのだ。変更する手法に関しては未だ憶測の範囲内だが、複製された記事は支離滅裂且つ不明確なため、自動的なツールを用いていることは明白だ。
ブログの絶対的なルール、「フェアプレー」に徹せよ
なかなか理解してもらえないことがある。それはブログで自分の意見を発表するのは結構なことだが、その言葉には責任を持たなければならない。ジェームズ・ファーマーもThe Age(ジ・エイジ)に最近投稿した記事の中で主張している。以下にその抜粋を転載する。
ブロゴスフィア全体に影響する訴訟: バイアコム vs ユーチューブ
巨大な企業同士による訴訟が展開され、インターネット全体が固唾を飲んで見守っている。Comedy Central(コメディー・セントラル)を含む、複数のケーブルテレビチャンネルを持つViacom(バイアコム)が、2007年の年明け早々、YouTube(ユーチューブ)とグーグルに対して、10憶ドルの損害賠償を求める訴訟を起こし、それ以来インターネット全体でこの訴訟に関する議論が引き続き行われているのだ。
しかし、新進メディアと従来型メディアの対決として、そして、インターネットを二分する対決として、多くの注目を集めてはいるが、ブロガー、ブロガーのツール、そしてインターネットの未来に深刻な影響を与えかねない潜在的な法律の問題を提起していることはあまり知られていない。
ブロゴスフィア全体に影響する訴訟: レンズ vs ユニバーサル
踊る幼い男の子+プリンスの曲+DMCAの通知状=? 信じがたいことだが、この足し算により、企業のイメージに傷がつき、著作権問題で大揺れしている企業が存在する。
実際に今年の6月、踊る幼児が映し出された30秒そこそこの動画に対して、Universal Music Publishing Group(ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ、以降ユニーバサルと表記)がDMCA通知状による削除を要請したことが発端となり、訴訟にまで発展し、世の中の注目を集めることになった。削除を要請した理由は、この動画がプリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」という曲を、若干ではあるがBGMに流していたからだ。
ピングサービスを使ってスパムボットを避ける方法
WordPress(ワードプレス)を含め、多くのブログアプリケーションがデフォルトでブログのアップデート情報を伝えるように設定している。だらだらと長いピングのURLのリストあるいはPingomatic(ピンゴマティック)等のピングサービスを利用し、記事がアップデートされていることを各サービスが知りたがっているいるかどうかを確かめることができるようにしている。
他人事ではない盗用スキャンダル
2003年5月、ニューヨークタイムズの若い記者が退社した。ジェイソン・ブレアという名のこの記者は不正確な情報を提供することで有名ではあったが、辞表を提出する数週間前には盗用疑惑がかけられ、窮地に瀕していた。
コンテンツ盗用に対抗するネットワークツール:パート2
このシリーズのパート1では、盗用者やサイトリッパーを追跡し、盗作を止めさせる際の、最も基本的な2種類のツール、フーイズとDNS/逆引きDNSを紹介した。
この2つのツールは強力且つ重要ではあるものの、完璧なツールというわけではない。ホストを確実に追跡し、あらゆる盗用者/スクレイパー狩りの目標を達成するためには、IPフーイズやトレースルート等のより高度なツールを利用することが必要になってくる。今回はこの2つの高度なツールを紹介していく。
コンテンツ盗作に関する実話
いいときもあれば、わるいときもある。
ブログヘラルドに前回投稿した記事、「無料のコンテンツ盗用対策ツール ベスト20」は好評だった。数百人が読み、5、6人がトラックバックしてくれたことにより、読者の間で急速に人気が沸騰したのだ。
有効なDMCA通知状の書き方
1998年に制定されたデジタル・ミレニアム著作権法(DMCA、pdfファイル)は議会を通過する前から問題視されていた。言論の自由とプライバシーを主張する人達がDMCAで認められていた権利が濫用され、結局存在意義を失うとして猛反対していたのだ。
医療ミス訴訟を実況していたブロガーは被告だった
The Boston Globe(ザ・ボストン・グローブ)が最近になってブログが主役になった訴訟を報告している。この訴訟は小児科医のロバート・P・リンデマンが医療ミスを起こして、12歳の少年を死亡させたというものでった。証人席上でリンデマンは、検察側から医療ミスとは一見関係なさそうな質問を受けた。あなたがフレアですか?
コンテンツ盗作をやめさせる方法
コンテンツ盗作を見つけるのは多くのコンテンツのタイプにとっては比較的簡単なプロセスである。2、3の検索エンジンで作品を検索すれば、君の懸命な作業を悪用しているのが誰なのか検討をつけることができるだろう。
ブログのアップタイムをトラックしただけで法廷行き?
私なら「No」と答えるだろう。しかし「Yes」と答える人もいるようだ。今月上旬、BlogFlux(ブログフラックス)がブログホストのアップタイムをブロガーが監視できるように、アップタイムトラッカーの提供を始めたていた。この影で、ホスティングサービスを提供する企業、ISPHost.orgはブログフラックスのサービスが彼らのサービスにとっては侵略、あるいは攻撃だと認識していたようだ。そして彼らはアーメッドがTech Soapbox(テク・ソープボックス)に投稿した記事にも掲載されているように、ブログフラックスに使用停止を求める文書を送りつけたのだった。
陪審員に質問、「ブログを書いていますか?」
これはlaw.com(ロードットコム)で議論されているトピックである。ここではある裁判で判明した、陪審員がブログを書くことで懸念される悪影響に関する議論が展開されている。この記事ではある陪審員が、特に陪審員選任プロセスが行われている間とその後に目前に迫った裁判に関して、自分の意見をブログに書いていたという訴訟に触れている。この訴訟では被疑者の弁護士が、裁判中あまり明らかにされなかった陪審員の意見がブログに書いてあると主張した。この訴訟は最終的にニューハンプシャー最高裁判所で支持されたが、陪審員がブログを書くことに関する議論にまで発展した。
ここ数年の間に、ブログが、ブームからトレンドへと華麗なる変身を遂げる中、私は世界を旅して、その先々でブロガー達と議論を重ね、彼らが、ブログを禁止する条項が含まれている、新しい職場の規約、契約、そして、ポリシーに対して、どのように対処してきたのかを聞いて回った。