盗作

2009/1/22 木曜日

「著作権保護」を約束する悪徳商法を回避するには

毎週のように、作品の保護を約束する、新しい製品やサービスが生まれている。それが、著作権の「登録」、盗作の検知、または、侵害の予防を手段として選んでいるにせよ、作品を守るために、料金を取ろうと試みる企業はとても多い。

しかし、その大半の製品は、宣伝文句で掲げた約束を守ってくれない。よくても、単なる時間の無駄であり、最悪の場合は、詐欺と言われてもおかしくないような劣悪なサービスもある。

それでは、騙そうとしているのは誰で、助けてくれるのは誰なのだろうか?以下に、著作権保護サービスの一般的な種類、そして、サインアップする前にチェックしてもらいたい点を挙げていこう。

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2009/1/7 水曜日

あまり知られていない「Creative Commons」のメリット

Creative Commons(クリエイティブ・コモンズ:CC)のライセンスを利用している人もいれば、利用していない人もいる。理由はそれぞれ異なる。コミュニティに貢献する手段として優れていると感じている人もいれば、他の人に作品を利用してもらい、情報源を明記させ、プロモーションの一環として利用している人もいるだろう。また、著作権の状況を大幅に改善する手段として利用する人もいる。

しかし、クリエイティブ・コモンズは、ボタンやバッジを掲載するだけでなく、ブロガーにメリットをもたらすことが出来る、優れたライセンスなのだ。ウェブの著作権を巡る状況は不透明であり、優秀な弁護士が書き上げたクリエイティブ・コモンズは、その内容に関わらず、このライセンスを利用しないために発生する、あいまいな状況を大きく改善し、大きなメリットを享受することが出来る。

以下にCCライセンスのプロモーション以外のメリットを5つ紹介していく。これらのメリットは、作品に対する権利を幾つか諦めることになっても、サイトの運営者、サイト、そして、コンテンツの強い味方になるだろう。

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2008/12/10 水曜日

ソーシャルニュースが越えてはならない一線

先日、アレン・スターン氏が、CenterNetworks(センターネットワークス)に、Social|Median(ソーシャル|メディアン)と呼ばれる新たなソーシャルニュースサイトに関するレポートを投稿していた。しかし、このエントリは、ソーシャル|メディアンの機能や能力を紹介するのではなく、(スターン氏曰く)「このサイトがウェブでコンテンツを好きなだけ入手し、ソーシャル|メディアンに掲載し、そして、コメントを投稿する」仕組みにスポットライトを当てていた。

私がチェックしたリンクに関しては、コンテンツのコピーが蔓延しているような傾向は見られなかった()。コピーされるコンテンツの量は、サイトではなく、リンクを投稿するユーザーに左右されるようだ。

しかし、ソーシャルメディアとコンテンツクリエイターとの間には、越えてはならない一線が引かれていることは明らかである。ソーシャルニュースサイトがその役割を果たすためには、ブログ上のコンテンツやコメントで構成された会話を多少利用する必要がある。しかし、あまりにも多く取り過ぎてしまうと、コンテンツのクリエイター達がソーシャルニュースに参加する気は失せ、作品の利用を許可する気もなくなってしまうだろう。

しかし、丁度いいバランスを見つけるのは困難であり、以前からソーシャルニュースサイトを悩ませてきた。多くのサイトは、“コンテンツをスクレイプしている”、または、“会話を寸断している”として非難を浴びている。一方、多くのウェブマスター達は、特にちっともトラフィックを運んできてくれないソーシャルニュースサイトへの対応に困っている。

それでは、ソーシャルニューサイトはどうすればいいのだろうか?2つ目の非難に対しては明確な解決策を示すことは出来ないが、ウェブの通常の基準を参考にすれば、ある程度は納得の出来る答えを導き出せるだろう。

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2008/11/26 水曜日

WordPressDirect: ブログツール or スパムエンジン?

先日、Mashable(マッシャブル)に投稿されていた、WordPress Direct(ワードプレス・ディレクト)と言うツールに関するエントリが、大きな注目を集めていた。このサービスを“何でも揃うスパムブログ・エンジン”と呼ぶコメンターもいるが、このサービスを使ったことがあると主張するコメンターは、“自分で綴った長文のエントリを投稿するサイクルに、たまに新しいエントリを加える手段として、優れている”と述べていた。

現実として、ワードプレス・ディレクトのようなツールは、徐々にブロゴスフィアに浸透しつつある。オープンソースの開発には副作用が付きものであり、この類のツールに関しては、大半のユーザーはライセンスを利用し、製品を健全な方法で拡張していくだろう。しかし、非倫理的な方法を用いるユーザーが、必ず現れるのだ。オープンソースに関して異議を唱えるつもりはないが、ワードプレス・ディレクトのようなツールが増えており、中には“メンテナンスを必要としない”ブログを提供する代わりに、高額な月額使用料を要求するサービスも存在する。

しかし、そもそも、ワードプレス・ディレクトとは、一体何をするのだろうか?そして、スパムツールなのだろうか?簡単な答えは見当たらない。スパムの特徴、そして、スパムの定義がコロコロと変わるため、さらに答えが複雑化している。それでも、ワードプレス・ディレクトのような製品は、潜在的に危険な利用方法を抱えており、彼らの宣伝を参考にすると、意図的に悪用されてしまう可能性は高いだろう。

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2008/9/30 火曜日

未来のスプログ

The Next Web(ザ・ネクスト・ウェブ)のスティーブン・キャロル氏は、
Datapresser(データプレッサー)と呼ばれるコンテンツ生成サービスを利用していることを認めた。これはTechCrunch(テッククランチ)のあるライターが、このツールを利用している情報を掴んだ後の告白であり、同氏は、著名なブログの配信作業が、今後、このような方式を採用するようになると考えているようだ。

勿論、中には、締切を守るため、コンテンツ生成ツールを使っているメジャーなブログもあるだろう。しかし、コンテンツ生成ツールを愛用しているのは彼らだけではない。スパマーも愛用しているのだ。

スパマー達は何もないとこらからコンテンツを作成するツールを探している。従来、彼らのスパムブログをコンテンツで埋め尽くすために、スパマー達は、記事のデータベース、ブログ(通常は断りなしに)、または、その他の情報源からコンテンツを盗んでいる。この方法では、検索エンジンがスパムを把握しやすく、また、コンテンツを勝手に利用された多くのブロガー達から怒りを買ってしまう可能性が高い。

しかし、テクノロジーは日々進化しており、コンテンツ生成は徐々に実用的になりつつある。多くのスパマー達は、すでにコンテンツ生成を用いる戦略に移行しており、この流れは加速していくだろう。この傾向は、スパム、そして、ウェブの未来にとって重要な意味を持っている。

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