ブライアン・ガードナー氏は、これまで有料で提供してきたWordPress(ワードプレス)用のテーマ(テンプレートセット)、Revolution(レボリューション)の販売を2008年10月31日で終了する決断を下した。その代わりに、今後リリースされる新しいテーマは、GPLライセンスが付与され、無料でダウンロードすることが出来るようになる。この方針転換は、ワードプレス・プロジェクトのボスである、マット・ムレンウェグ氏を喜ばせた。この件に関しては、私達も昨日取り上げたが、本人と話をしてみるのも悪くないと思い、インタビューを敢行した。
レボリューション・テーマを、無料のGPLライセンス付きのテーマにする戦略は、とても興味深いですね。しかし、疑った見方をすると、この方針転換は、有料テーマ市場の競争が激化し、レボリューション・テーマの売上が、減少してきているのではないかと考えられるのですが、いかがでしょうか?
それは違います。事実、売上は引き続き好調です。有料テーマを購入する人が増えたため、市場全体も大きくなっているのではないかと私は考えています。有料テーマのデザイナー1人当たりに対する市場シェアの割合は減少していません。恐らく、以前と同じレベルをキープしているでしょう。購入する人が増加しているだけです。