ニューメディア

2009/6/27 土曜日

マイケル・ジャクソンの死: ニューメディアが先手を取るも、最後は旧メディアに軍配が上がる

ポップの象徴、マイケル・ジャクソンが現在ウェブを占領している。第一報を報じたTMZは負担に耐えきれず一時ダウンしたものの、現在は回復しつつある。その一方、様々なサイトやつぶやきでは、Twitter(ツイッター)でも例のくじらが何度か現れ、トラフィックが大きく跳ね上がったと報じている。これは想定の範囲内だ。なにしろ、長年にわたって注目を浴びてきたキング・オブ・ポップである。スケールが違い過ぎる。また、ツイッターの流行のトピックもマイケルの死がほぼ独占しており、少しの間、イランの状況が忘れられていたかのようだ。

マイケル・ジャクソンの「Facebook」のページにも人々が殺到し、現在、ファンの人数は880 991人にのぼっているが、さらに大幅に増えるはずだ。Facebook(フェイスブック)自体、現在、若干スローダウンしており、おそらくマイケルの死が影響しているのだろう。

続きを読む

2009/5/6 水曜日

BBC、「Internet Blog」の編集者を募集

BBCが、Internet Blog(インターネット・ブログ)のエディターを募集している。このブログはBBC オンライン、BBC iプレイヤー、フューチャー・メディア & テクノロジー、オンライン・メディア・グループ、そして、ビジョン・マルチ・プラットフォームなどのBBCに所属するマルチメディアやオンラインプロパティに関連するトピックを網羅している。

続きを読む

2009/4/17 金曜日

「The Daily Kos」の情報源

これは面白い。The Daily Kos(ザ・デイリー・コス)がストーリーの情報源(主要のソース & 補助のソース)を調べ、新聞が主な情報源となっていることを発見したようだ。ザ・デイリー・コスのタイプを考慮すれば、特に驚くべき結果ではないだろう。とりあえず彼らの情報源を以下に挙げておこう。

続きを読む

2009/2/26 木曜日

ニューメディアを説明するには

私の父は、退職する前、10年以上銀行に勤めていた。しかし、時間があれば、新聞や雑誌に記事を投稿していた(今でもオンラインで執筆活動を継続している)。その父が2週間前にFacebook(フェイスブック)のアカウントを作成した。すると、「ニューメディア」業界での私の仕事をすんなりと分かってもらえるようになった。

私は運がいいのだろう。 「両親がフェイスブックに参加した」に身がすくむようなエントリを投稿する必要はない — 父に知られては困ることがあるのではなく、時代に遅れずについていくことの必要性を理解している元ジャーナリストとして、父にフェイスブックを知ってもらえたからだ。60代でこのように努力する人は珍しい。父は、コラムをオンラインメディアに切り替えることで、エディターを通さなくても済む「贅沢」を手中に収め、締め切りのないシステムを気に入り、すぐにフィードバックを得ることが出来る利点に心を奪われている。「印刷メディアが絶滅」したのではなく、従来の業界が新しい技術を学ばなければいけない時代に差し掛かっているのだ。いずれ老化するときがやって来る。

皆さんは、ブログ、YouTube(ユーチューブ)、そして、Twitter(ツイッター)を周りの人にどのように説明しているのだろうか?彼らは実際に試しただろうか?まさかとは思うが、私の父がフェイスブックを使い始めたのは、既に退職し、恐らく、ペット・ソサイエティで遊ぶ以外特に何もしていない、高校や大学時代の友人からのプレッシャーを受けたからだ。

ライター紹介: ジェイビー・フェルナンデスは、以前、ブログヘラルドで寄稿者として活躍していた。b5メディアでテクノロジー・チャンネル・エディターを務め、ブログ広告&口コミネットワークとして人気の高い、ブログバンクをフィリピンで立ち上げた実績を持っている。そして、今、初めてブロガーとしての仕事を獲得した、ブログヘラルドに舞い戻ってきた。

[原文へ]

2009/1/20 火曜日

「The Media is Dying」の関係者にインタビュー

The Medi is Dyingメディアが「チェンジ」を必要としていることは明らかである。雑誌や新聞社は、コストを抑えるために追い詰められ、記者は解雇され、リストラが断行されている。金融危機が原因という訳ではないものの、この流れを加速させたことは間違いないだろう。それでは、私達は情報源をどこに求めるようになったのだろうか?もちろん、ブロゴスフィアである。なぜなら、ブロゴスフィアには、場所を追われた人達の話題が豊富であり、従来式のメディアによるフィルタリングを行う必要がないため、本音で語り合えるからだ。しかし、ブロゴスフィアは、必ずしも公平性を保っているわけではない。新聞社から解雇された不機嫌なジャーナリストにも同じことが言える。しかし、少なくとも、彼らには怒りを爆発させてもらいたいと私達は考えている。

Twitter(ツイッター)には、解雇された人、立場が危ない人、そして、生き残ることが出来る人に関する情報を提供する、匿名の集団が存在する。The Media is Dying(ザ・メディア・イズ・ダイイング)と言うツイッターのこのアカウントが、最近、大きな注目を集めている。このアカウントは、不安なジャーナリスト、好奇心旺盛なジャーナリスト、そして、メディアに強く関心を寄せている人の情報源として大活躍している。その人数は尋常ではない。既に9,000名以上のフォロワーを集めている。なんと、親切にも、このアカウントの関係者である、ミステリアスなメディアの専門家が、ブログヘラルドのインタビューに応じてくれた。

続きを読む