緊急時にはガラスを割ること
ブロガーという職業は、水中で作業する電気技師と比べれば、比較的安全な部類に入るが、どんな職業にも必ず特有の危険がついて回る。そこで今回は、ブロガーが自分を守るための方法を紹介していく。
目: 20/20/20の法則に従おう。何を隠そう、私自身、時々忘れてしまうことがあるが、とても重要なので実行してもらいたい。これは、20分間コンピュータや書類に目を通したら、20フィート先を、20秒間見ると言うものだ。詳細は、ここをクリック。
ブライアン・ガードナー氏が作成したWordPress(ワードプレス)用のテーマ(テンプレートの集まり)、Revolution(レボリューション)は、数ある有料のワードプレス・テーマの中でも、最も成功している部類に入る。実際にどれだけライセンスが販売されいるのかは不明だが、評判、そして、このテーマを利用しているサイトの数を見れば、成功していることは間違いない。
そのレボリューションの販売が終了する。ブライアン・ガードナー本人がブログで宣言しているのだ:
10月31日深夜0時をもって、現在、レボリューション・テーマのサイトで販売されているテーマの販売を終了します。この決断は、現在のテーマの整合性、そして、リリース時のコンディションを維持するために、私自身が下しました。
予想外の展開だが、筋は通っている。有料のテーマを購入するメリットは、同じデザインのサイトが少ないことだ。通常、有名なテーマをダウンロードすれば、自分と同じデザインのサイトを大量に目にすることになるだろう。同氏は、ユーザーが料金を払ってまで手に入れた権利を守りたいと主張している。しかし、話はこれでけではない。
ブログのデザインは、どれも似たり寄ったりである。大抵、うまくいっているデザインに落ち着くことになる。私もその一人であり、Thesis(シーシス)をブログのテーマに選び、それ以来、溺愛している。
それでも、私を喜ばせてくれる機能やアイデアを考案するため、誰かが常日頃から頭を働かせているのだ。
私は手書きが苦手だ。間違いない。たまに自分で書いたメモすら読めないこともある。医師の処方箋よりひどい。小学校に通っていたころは、私が書いた文字を、鶏が地面を引っかいた跡に例えた先生もいた。

幼稚園の頃に、この兆候は既に現れていた。強迫神経が強かったため、いつも定規を使い、文字の線をなるべく真っ直ぐに描く癖を持っていた。私は、I、 T、Xなど直線的な文字を書くのがとても好きだった。曲線があるときは、コインの縁を使い、見事な円を描くように心掛けていた。
常に綺麗な直線と曲線を描くことが出来たものの、先生にはいつも叱られていた。なぜなら、書き終わるのが、いつも一番遅かったからだ。そのため、私は定規等の助けを借りずに、文字を書く方法を無理やり学ばされた。これらのツールの支えがない場合、私の手書きは本当にひどかった。すぐに手が疲れ、手のひらは汗ばんでしまう。また、右利きにも関わらず、右腕に時計を巻いていたため、締め付けられる感覚とも常に格闘していた。
コンピュータを初めて触ったのは、PC-XT準拠のPCを購入したときであり、私は当時10歳だった。私はすぐにコンピュータを操るようになり、色々なことが大きく変わった。タイピングのスピードにおいては、私の右に出るものはいなかった。さらに、簡単にエンコードをやってのけ、プログラミングを早々に覚えていた。
ジェイソン・カラカニス氏がブログをやめたというニュースは、ブロゴスフィアを震撼させた。そこまで大きなニュースだとは思わなかったが、いまだに同氏の動向に注目が集まっている。個人的には同氏を尊敬し、メーリングリストも購読している。しかし、今、少し混乱している。まず、同氏はWordPress(ワードプレス)にブログを移動し、ブロゴスフィアに復帰するつもりはないと宣言した:
現在、このブログを後世に残すため、ワードプレスでホスティングしている。しかし、ブログに戻るつもりはない。メーリングリストの方が、遥かに楽しいからね!
ここから混乱が始まったのだ。
ブログのエントリを投稿するとき、ブロガーは何を期待するのだろうか?
エントリを綴るモチベーションは人それぞれ異なり、ブログに取り組む際は、自分のゴールに直結する方法を採用する必要がある。
今回のエントリのきっかけとなったのは、以前投稿したエントリに対する以下のコメントである:
[翻訳]アンディー、私は、セス・ゴーディン氏は、リンクをクリックする行為が、単純にブログのオーナーの収入につながると主張しているわけではないと思うよ。きっと彼は、実際に興味がある広告のリンクをよく吟味してから、クリックするべきだと言いたかったのだと思う。だって、ブログの読者は、RSSフィードを使ってエントリに目を通し、サイトには訪れないか、または、興味深いコンテンツがあるかどうかだけ探して、すぐに去ってしまうからね。でも、そんな彼らはグーグルを使って、購入するモノを探したり、テレビで宣伝されているアイテムを買っているんだよ。
たぶん、RSSはブロガーにとってはマイナスだね。でも、大半のブロガー達は、自慢することに夢中になって、自分達が、読者にサイトを訪れにコンテンツを手に入れる手段を与えている事実に気づいていないんだ。
ベンティベイト氏のコメントは、要するに、コンテンツをRSSで提供することで、普通にサイトに訪れてもらえば手に入るであろう、ビジター、ページビュー、そして、クリックを逃していると言う考えに基づいているのだろう。
しかし、私はこれらの要素に特に優先順位をつけているわけではない。
私のブログのテーマは、「オーディエンスを獲得する方法」であり、十分に価値を提供することで、彼らの関心を引き、私のアイデアを理解してもらいたいと思っている。どこで読んでもらおうが、どのように手に入れようが、知ったことではない。重要なことは、彼らが楽しんでいるかどうかである。
皆さんの意見を訊いてみたい。
ライター紹介: クリスはプロブロガー、そしてインターネットマーケティングのコンサルタントとして活躍している。ブログヘラルドで明かすヒントに加え、chrisg.comにはさらに詳しいブログのヒント、インターネットマーケティングのアドバイス、そして著作権関連の情報が提供されている。Authority Blogger(オーソリティ・ブロガー)ニュースレターに登録するのをお忘れなく。
[原文へ]
私のブログのエントリにリンクを張っている、あるブロガーのエントリが、これまで何度となくスクレイプ(コンテンツ狩り)の被害に遭っている。先日も、同じエントリが同じ日に8つの異なるサイトからスクレイプされていた。トラックバックしていたサイトは、複数のスプログサイトで、自働ブログ・スクレイプ・ツールを使っている、一人のオーナー/ウェブマスターに行き着くことが判明した。2回同じことが起きた後、私はこの件をこのブロガーに伝えたものの、まったく落ち着く気配がないため、作戦を変えることにした。
今後は、ブロガーが一致団結して、戦うのだ。
自分のブログにリンクを張っているエントリから、複数のトラックバックを受け、調べた結果、当該のサイトは、オリジナルのサイトではなく、スクレイパーだったという経験をしたことがあるだろうか?皆さんなら、こんなとき、どうするだろうか?
皆さんなら、40ドルを支払ってまで、ブログに関する雑誌(印刷版)を購読してみたいと思うだろうか?Interactive Global Media(インタラクティブ・グルーバル・メディア)は、そう思っているようだ。彼らは、ブログに関するアドバイス、インタビュー、ハウトゥーを提供し、ブログのビギナーからエキスパートまでを楽しませ、育成すると謳った、Bloghology(ブロゴロジー)と呼ばれる雑誌を出版しようとしているのだ。
つい先日、クリス・ギャレット氏が、広告をクリックする行為はブロガーにチップを提供する行為に等しいという理論に反論していた。そこで私は、その反対を考えてみた。皆さんは、出来るだけ広告をクリックしないように心掛けているだろうか?
私は、ときどきこのような行動を取ることがある。広告に騙されないように周りから言われ続けてきたことも一因だが、自ら過剰に注意することも少なからずある。それには理由がある。まず、悪意のある広告をクリックしてしまうと、マルウェアに感染してしまう危険があるからだ。そのため、eメール処理が施されたリンクは避けるようにしている。通常は、URLをコピーし、貼り付けるようにしている。もし、広告が、利用しているサービスを宣伝しているものnなら、そのサービスのURLを直接入力する。閲覧しているときは、クリックする前に、必ずステータスバーのURLをチェックするように心掛けている。アドセンスの面白そうな広告を見つけた場合は、URLが見えるなら別のタブでURLを入力し、その内容を確かめるようにしている。
NY Times(ニューヨーク・タイムズ)のブログ、Shifting Careers(シフティング・キャリアーズ)が、先日、ブロガーのホームオフィスでインターンを行う学生に関する話題を特集していた。高校生のサラ・ジェーン・バーマンさんは、ニューヨーク・タイムズのコラムニスト(兼ブロガー)のマーシー・アルボアー氏のホームオフィスで数週間働き、その就業体験を、“従来のインターシップとは一味違う”と表現している。
残り僅かな夏を楽しもう。‘09 Farmers’ Almanac(2009年版のファーマーズ・アルマナック)によると、厳しい冬が私達を待ち受けているようだ。85%の気象予報精度を誇る、192年目を迎えたこのジャーナルの予測は、暖冬を予測していたNational Weather Service(国立測候所)に異論を唱える形となった。
ブログは、基本的には屋内のアクティビティであることからも、なぜ、ブログヘラルドでわざわざ天気に関するトピックが取り上げられているのか、不思議に思っている人もいるだろう。実は、個人的に、天気(あるいは季節)が、ブログへの取り組みに影響を与えるのかどうか、知りたくなったのだ。

“ロブロゴミー(ロボトミーのブログ版)を受けるぐらいなら、ブログを続ける” - 確かにそうかもしれない。(アーロン氏に訊いてみたい)
いい事尽くめのブログなど、所詮ありえないのだ。
こんな主張を続ける代わりに、ブログに関する、7つのフラストレーションが溜まる“究極の選択”問題を出題しよう。
1. 今まで投稿した中で最も劣悪なエントリがDigg(ディグ)のフロントページに1週間掲載されるぐらいなら、最も質の高いエントリが、ディグで誰にも評価されない方がマシである。
ご覧の通り、あなたの名前は何ですか?なんて質問ではないので、ご安心を。
ここ数カ月の間、私は、コメンターの一人として、テクニュースのポッドキャスト、Elite Tech News(エリート・テク・ニュース)に参加している。このポッドキャストを開設したのは、ParisLemon(パリスレモン)とVenture Beat(ベンチャー・ビート)を運営する、MG シーグラー氏である。これまで、同氏は、多数の「Bリスト・ブロガー」達を番組に迎えてきた。それでは、現在のコメンター陣を紹介しよう(参加した順番)。マーク・“リジン”・ホプキンス氏、ルイス・グレイ氏、アート・リンジー氏、フレデリック氏、スティーブン・ホドソン氏、タマル・ウェインバーグ氏、トニー・ハン氏、そして、私ことジェイソン・カネシロ。
“1日中、あまりにも多くの情報が流れ込むため、人は、やがて常識を失ってしまう”
ガートルード・スタイン(1874-1946)アメリカの作家
毎日、頭に入り込んでくる情報のせいで、常識を失ってしまったことがあるだろうか?大抵の人は、毎日の生活の様々な場面で情報に迎撃されているが、ブロガーは自ら情報を探し、パンパンになるまで頭に情報を詰め込む。
私のフィードリーダーは、350本のフィードを抱え、Firefox(ファイヤーフォックス)のウェブブラウザには、97個のタブが連なっている。私は、National Public Radio(ナショナル・パブリック・ラジオ)に耳を傾け、今、働きながら、ポッドキャストをZune(ズーン)にダウンロードしている。明日の朝聞くことが出来るようにするためだ。さらに、毎日数百通のメールが寄せられ、運営している複数のブログには、多数のコメントが寄せられている。余りにも多くの情報が集まり、統制することが出来なくなっている。
先日、ポッドキャストに関する課題を、「魅力的なポッドキャストを作るには」というエントリの中で取り上げた。このエントリで、私は、お気に入りのポッドキャストを好きになった理由、そして、そのフォーマットと構造を問いかけていた。
ブログのポッドキャストの人気は、高まりつつある。手頃な価格で買うことが出来るうえ、有用性も高い、ポータブル・メディア・プレイヤー、とりわけ、iPodを利用し、音楽に加えて、ポッドキャストをダウンロードする人達が増え始めているのだ。個人的には、iTunes(iチューンズ)よりも、ファイル共有サービスやメディア・マーケットプレイスの方が、より多くのポッドキャストを見つけることが出来るのではないかと思う。簡単にブログにマルチメディアを加えることが出来るようになったため、ブロガーが、文章と静止画の領域を越えたコミュニケーションを追及したくなるのは、とても自然な流れである。
私は、最近、ブロガー達のポッドキャストを頻繁に聞いている。そのテーマは十人十色である。ほとんどのブロガーは、番組の紹介、放送の内容、ニュース、インタビュー、そして、まとめの順番で番組を進めており、スタンダードな形式を採用しているが、中には、急に話を切り出したり、頻繁に横道にそれてしまうブロガーもいる。
しっかりとまとめられたブログのエントリは、単一の意図を持ち、3つ程度の強固な要点で、その意図を裏づけている傾向がある。さらに情報を提供するため、あるいは証明するためのリンク、そして、イメージやスクリーンショットを掲載し、通常、会話を継続させるためにコメントを奨励している。
“ブログの弱点を克服”するために、私が定期的に投稿している「ブログ・チャレンジ」シリーズの1つである、「ブログ・チャレンジ: 失敗に終わったお気に入りのエントリ」に触発され、Gaizabonts(ガイザボンツ)のアトゥル・サビニス氏がチャレンジを受け入れ、多くの注目を集めると確信していたものの、結局は失敗に終わった、お気に入りのブログのエントリを紹介することになった。
求む、ブログを禁止されたブロガーの体験談というエントリの中で、私は、ブログの閲覧が禁止されたことがあるかどうか、そして、それをどのように特定したのかを尋ねた。そして、先日も、ワードプレスドットコムのブログが禁止された問題、さらに、ホテルや企業で、WIFIファイヤーウォールが張られたネットワークから自分のブログやGメールにアクセスしようとした際に生じた問題を鑑み、禁止されたワードプレスドットコムのブログにアクセスする方法というエントリを投稿した。
読者の体験談から、ブロックや禁止の原因は多数あり、国だけでなく、企業、図書館、教育機関、ホテル、さらに、インターネット・カフェでも行われていることを学んだ。
私は、友人から、ブログが禁止されているかどうかを特定する方法を尋ねられ、深く調べてみる価値があると思った。皆さんは、自分のブログがブロックあるいは禁止されているか否かを、どのように把握しているのだろうか?
私は、先日、「禁止されたワードプレスドットコムのブログにアクセスするには」と言うエントリを投稿した。その後、私の友人が、国、政府、インターネット・プロバイダー、企業、学校等からブログを禁止されているかどうかを把握するには、どうすればいいのかを尋ねてきた。良い質問だ。
Dell(デル)が24年目を迎えた件を取り上げた私のエントリに、デルのスタッフであり、Direct2Dell(ダイレクト2デル)のブロガーでもある、リチャードがコメントを残し、私が考える理想のブログ用コンピュータとはどんなものかを尋ねてきた。誰かしら理想のセットアップを私に尋ねてくることは、何となく予想できたので、最初にデルに疑問をぶつけたときは、わざと大袈裟に表現していたのだ。
それでは、理想のブログ用コンピュータの原案を、以下に綴っていくとしよう。
もっとブログにコメントを寄せてもらいたいと思ったことはあるだろうか?ルーキーのブロガーがこぼす愚痴の中でも圧倒的に多いのが、トラフィックの不足、そして、コメントの不足である。
ブログが、一定のレベルのトラフィックを獲得するまでには、数週間、1ヶ月、あるいは1年間かかることもある。コメントにも同じことが言える。我慢することが出来ない人が多すぎる。コメントに関しては尚更この傾向が強い。コメントが寄せられてこそ、ブログが成立すると思っている人が多いのだ。
まずは、ブログに関する作り話を解明していこう。
コメントは、ブログを読んでいる人がいるかどうかの指標ではない。コメントは、会話の開始点なのだ。
私はブログが大好きだ。しかし、今後60年間、この情熱を持ち続けることが出来るとは言いきれない。
そこで紹介したいのが、Randall Butisingh氏だ。現在、96歳の同氏は最高齢のブロガーの可能性が高い。経済、詩、宗教、そして、歴史をトピックに取り上げ、気合のこもったエントリを綴っている。
正直に答えてもらいたい。皆さんは、バックグランドの調査、事実の確認、誤字の確認、文法の確認、客観性の確認を実行するスキルを持っているだろうか?とにもかくにも、ブログは、意見と発言が重要だと言われている。その通りである。ジャーナリズムにも同じことが言える。感じて、目撃して(経験して)、人としてのフィルターを通し、見たものを文章にまとめるのだ。
クリスティアーネ・アマンパウワー氏は、「中立な立場を取ることが出来ない状況に立たせることもある」と考えている。しかし、客観性と言っても、すべての立場を均等に扱うと言うことではない。各立場の意見を伺う機会を設けることが重要なのだ。そのため、情報配信メディアを運営するブロガーに対して、まずは、それぞれの視点の違いを認識する際には、バランスを保つように心掛けてもらいたい。
多くの人が私のブログに注目している。私はブログ・コンテストで受賞した経験もある。リンクも数多く寄せられる。トラフィックも常に潤沢である。別に自慢したいわけではない。すべて事実なのだ。ただしPageRank(ページランク)に関しては…ノーコメントとさせてもらおう。なぜなら、分からないのだ。ここ数年間にいたっては、まったく気にしていない状態だ。いずれにせよ、私にとってはどうでもいいことである。
ブロガー達が心配し、懸念を抱えている問題の多くは、私にとっては、どうでもいいことである。私は、よほどの理由がない限り、スタッツをチェックすることはない。トラフィックや注目を集めるためにエントリを投稿することもない。私はただ単に自分の好きなことをしているだけであり、それが支持を集めているのだ。検索エンジンのページランキングにおいて成功したこともあるが、それは、経験、そして、常識に則って作業した結果である。策略を練ったことは一度もない。策略が嫌いなのだ。
私は、つい最近ブロゴスフィアに参入したブロガー達に同じことを説明しようとしたが、分かってもらえなかった。“でも、それは有名だから言えることではないでしょうか?”と指摘されてしまった。
それは違う。私は他の人と何ら変わりはない。ただ他のブロガーよりも長い間ブログに取り組んでいるだけだ。「何を偉そうに」と思われてしまうかもしれないが、私はブロガーとしての経験が豊かであり、酸いも甘いも知り尽くしている。それでは私が現在、数字やスコアよりも重要視していることを説明しよう。
私にとって最も重要なことは、人助けである。
Paper Cuts(ペーパー・カッツ)と言うブログで提供されている、地図のマッシュアップと情報を一目見れば、ブロゴスフィアの成長が新聞に影響を与えている事実を分かってもらえるはずだ:
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法律用語では、スタンダード(規範)とは、産業、企業、あるいはコミュニティが“何らかの取り組みを行う手段”として繰り返し利用してきたメソッドや規格を意味する。要するに、人々が何らかの事柄の仕組みとして当然期待するプロセスのことを指す。
例えば、招待されていないのに、誰かの家を突然訪れてはいけない事は、スタンダードである。入場証が、訪問を要請する人の家に送られ、予約プロセスが完了する。ビジネスの世界では、請求書を受け取ってから15-30日以内に支払いを行うことがスタンダードである。“常に実施されてきた慣習”として立証するために法律に頼らなくても済むような、常識的なプロセスである。
それでは、ブロガーのスタンダードとは、どのようなものだろうか?
近頃、否定的なコメントの数が増えている気がする。“昔は面白かったけど、今はイマイチだね”のようなコメントから、警告的なシグナルを発する“これ以上こんな状況が続くなら、購読を止める”のようなコメント、そして、もっと建設的な批判を含むコメントなど、その種類は様々である。
有名になりつつある時に採用する戦略も様々である。選択する戦略は、ブログのゴール、そして、趣味レベルなのか、あるいは(潜在的に)ビジネスレベルで取り組んでいるかによって、変わってくる。今まで通りの取り組みを続けるのか、あるいは、コンテンツの量を増やすのだろうか。しかし、一番重要な分かれ道は、路線を変えずに続けていくのか、あるいは、拡大していくのかの選択である。
ステファニー・ストックマンは、NASAのGoddard Space Flight Center(ゴッダード宇宙飛行センター)から仕事を請け負っている。それだけで十分スゴイことだが、さらにスゴイのは、彼女はブロガーであり、写真、音声、そして、テキストを交えて、ロケットに関するエントリを投稿しているのだ。宇宙オタクなら、絶対にチェックするべきだ。ステファニーのブログは、Geosteph(ジオステフ)という名前であり、Twitter(トゥウィッター)でも同様のニックネームを利用している。チェックしておこう。
Seesmic(シーズミック)は、動画コメント・サービスをWordPress plugin(ワードプレス・プラグイン)を介してブログに提供するスタートアップである。マイクが使えるウェブカムを持っている読者なら、誰でも動画形式でコメントを残すことができるのだ。
シーズミックは、ブログ・コメント・サービス(以前ブログヘラルドでもこのエントリとこのエントリで取り上げている)を提供する、Disqus(ディスカス)と協力して、ディスカスを有効にしているブログに、動画コメントを提供する取り組みを行ってきた。現在、ディスカスを利用しているブロガーは、設定一つで簡単にシーズミックの動画コメントを有効にすることが出来るようになっている。
ブログにとって、文章は非常に大事な要素である。それは間違いない。ビデオブログやポッドキャストなど、お楽しみをブログに加えることもできるが、ブログの成功を左右するのはやはり文章である。ブログの記事内の文章から、ビジュアルおよびオーディオを説明する文章、人々に見つけもらうために、検索エンジンにインデックスしてもらうために提供する文章まで、すべてにおいて、文章が関わってくるのだ。
しかし、文章ほどではないが、ブログには他にも重要な要素が存在する。現在のブログは、文章だけでは成り立たないのだ。準備は出来ているだろうか?ブログを始めようとしているなら、ブログに関するすべての大事なポイントを把握しているのだろうか?あるいは、既にブログを始めているなら、これらのポイントをしっかり抑えることができているのだろうか?
それでは、新人であろうが、ベテランであろうが、今日の世界でブログに取り組むために学ばなければいけない事柄を、以下に挙げていこう。
Twitter(トゥウィッター)が、カンファレンスで大活躍している。カンファレンスで生中継ブログを実施する代わりに、参加者達は、生のレポートをトゥウィッターを介して提供し、加えて、参加者達の間で、まるでライブチャットやIMサービスさながらにチャットとしても利用している。
トゥウィッターは、利用しやすいサービスである。ウェブからも携帯からもアクセスすることができる。誰でも利用することができる。140文字の文字数制限さえ守っていれば問題ない。
その結果、ブログにトゥウィッターを加えて、自分や他のユーザーのトゥウィートをブログのサイドバーに掲載する人が増えている。
それでは、この統合がブログに与えるメリットとデメリットを検証していこう
シカゴで開催された、Successful and Outstanding Bloggers Conference(サクセスフル・アンド・アウトスタンディング・ブロガーズ・カンファレンス:SOBCon)では: ブログの主役は自分ではないというメッセージが大々的に取り上げられていた。
これは様々なレベルに共通する。幾つか例を挙げていこう。
どうやらDell(デル)が、24回目の誕生日を本日迎えたようだ。彼らはこの24年間、インスピレーションを与え続けてくれたことに関して、私達に感謝の意を表している。しかし、私はその対象から外されているだろう。デルと二度関係を持ったことがあるが、OSをリインストールし、クラップレット(ガラクタ)をシステムから一掃する結果に終わっていた。ただし、XPSのセットアップには、関心を寄せている…
自分が参加することができないカンファレンスの模様を、ブログで紹介してくれると非常に助かる。例えば、先週、サンフランシスコで開催されたWeb 2.0 Expo(ウェブ2.0エキスポ)の情報源として、私はブログとTwitter(トゥウィッター)に頼っていた。カンファレンスを取材するブロガーは、それぞれ異なるアプローチを採用する。どのアプローチにも、メリットでデメリットがある。その中でも主要とされているのが、1.トゥウィッター、2.生中継ブログ用のツール、3.高速投稿、の3つのアプローチである。
ラジ・ダッシュが、Freelance Folder(フリーランス・フォルダー)に素晴らしいエントリを投稿している。彼は、「改善」およびブートストラッピングのメソッドをライティングに活用することで、フリーランスのスキルを構築する方法を紹介している。基本的には、必要以上に時間を費やさずに、目標を設定し、その目標を達成し、新しい目標を設定すると言うものだ。名声や大金を得ようとすると忘れてしまいがちな、シンプル且つ明確な理論である。
私は、ジャーナリズムの学位を取得したことを誇りに思い、学校、そして、前の職場で学んだことを常にブログに生かそうと心掛けている。
ブログと従来型の報道は、人々が思っているよりも、多くの共通点を抱えている。どちらのメディアに対しても、ストーリーの発見、そのストーリーに対するリサーチ、記事の執筆、ヘッドラインの作成、そして、根拠となるメディアの発見という要素の多くが絡み合ってくる。
それでは、プロのジャーナリストは、ブロガー、その中でも特に新人/アマチュアのブロガーに対して、何を教えることができるのだろうか?また、逆にブロガーは、印刷世界のメディアに対して、オンライン・メディアについて何を教えることができるのだろうか?
結局、どちらのサイドも、学ぶことは数多くあり、耳を傾けることができるか否かが重要になってくる。
私はエディトリアル・カレンダーを使って、ブログのコンテンツの計画を錬るべきだと提唱してきた。今こそ、将来を映し出す水晶の内側を見つめ、今後のコンテンツに関する決定を下してもらいたい。
私が心から尊敬しているブロガーのサラ・ペレスが、Read Write Web(リード・ライト・ウェブ)に、収益を上げるためにブログに取り組んでいるブロガー が抱えるであろう問題「コンテンツの管理」に対して、多くのブロガーの意識を高めるようなエントリを投稿している。
優れたブランドには1つの共通点がある。約束している事柄、そして、提供している事柄が一致しているのだ。つまり、ユーザー、読者、あるいは顧客の経験に、価値が加えられていくのだ。ジョセフ・パインとジェームズ・ギルモアが、製品およびサービスの提供から、イベントの提供に事業を転換する件について、The Experience Economy(ザ・エクスペリエンス・エコノミー)の中で、初めて話し合っている。
これは私の意見ではなく、成功するオンライン・サービス、および、失敗するオンライン・サービスをそれぞれ予想している、the words of The Industry Standard(ジ・インダストリー・スタンダード)の意見である。失敗するオンライン・サービスとして、Twitter(トゥウィッター)、Joost(ジュースト)、Squidoo(スクゥイドゥー)、そして、Second Life(セカンド・ライフ)が挙げられ、その一方で、成功するサービスとしては、Hulu(フル)、Fav.or.it(フェイバリット)、そして、SceneCaster(シーンキャスター)の名が挙げられいる。