ここ数日間、悪名高いブロガー、フェイク・スティーブ・ジョブズ(Forbes(フォーブス)で編集者を務める、ダニエル・ライアンズ)は、風刺するアップルからまるで訴えられているような印象を与える、一連の記事を投稿していた。
10代のブロガーが増加中、男女に差
先日、米国で生活する900組の親子を対象にインタビュー形式で行われたPew Internet(ピュー・インターネット)の世論調査 (pdf)の結果、ソーシャル・メディアの利用、そして、コンテンツ作成に関して、興味深い発見があった。前回調査が実施された2004年のデータと比べると、当時、10代でブログに取り組んでいるのは全体の19%であったが、今回の調査で28%に増加していることが判明したのだ。
「ブログ生誕10周年?」永遠に続く議論
10年前、ジョーン・バーガーと名の一人の紳士が、Robot Wisdom(ロボット・ウィズダム)というブログを作った。このブログは世界初のブログの1つだと考えられている。当初、彼は短いコメントとリンクで構成されるコンテンツを作っていたが、2000年から、現在のブログの原型とされる、逆時系列ベースのフォーマットを試みるようになった(つまり、時間が逆の順番で表示されるフォーマット)。
しかし本当にロボット・ウィズダムが世界初のブログだったのだろうか?
ロシアのメディア企業が「LiveJournal」を買収
ブログのプラットフォーム、Moveable Type(ムーバブルタイプ)を運営するSix Apart(シックス・アパート)は、ロシアのSUP(“スープ”と発音するようだ)というメディア企業に以前シックス・アパートが買収したサービスの中でも主役級の存在であった、LiveJournal(ライブジャーナル)を売却した。2005年にシックスアパートが買収したライブジャーナルは、“ソーシャル・メディアとブログ”の融合において、草分け的な役割を果たしてきた(現在はシックス・アパートが所有するVox(ヴォックス)の一員になっている)。そして、同社の管理の下、アカウント数は3倍にあたる、1,300万に達し、繁栄を遂げてきたのだった。
Blogger.comのブロガーに警告
グーグルが所有するBlogger.com(ブロガードットコム)で、匿名でブログを楽しんでいる人達は、イスラエルで先日起きた訴訟問題に注目するべきだ。その理由を説明しよう。Global Voices Online(グローバル・ボイスズ・オンライン)の報告によると、テル・アビブの地方裁判所がグーグルに対して、ブロガードットコムのブログで中傷するような発言を行ったブロガーのIP情報を渡すよう命令したのだ(裁判所はコメントによる中傷という言葉を使ってたが、本来は名誉毀損になるべきではないだろうか?)。
トラックバックの価値を再検証
行動範囲を拡大し、RSSフィードを刈り取るため、自動ブログ・ソフトウェアを利用するスパマーの数が増加しており、皆さんの中にもトラックバック・スパムの数が急増していることに気づいている人がいるかもしれない。この現象により、トラックバックを無効にしたり、“ブラックリスト”のレベルを上げ、二度と同じトラックバックを受け付けないように対策を講じる人の数が増えるようになった。また、IntenseDebate(インテンスディベート)やDisqus(ディスカス)などの新しい遠隔ホスト・コメント・テクノロジーを見れば分かるように、トラックバックを表示しない方法を選択する手もある。
[ここだけの話だが、上記のサービスがトラックバックを今後一切利用しないと言うわけではない。ディスカスに関しては、トラックバックのスパム問題が *解決され *次第、トラックバックを採用する可能性が高い。]
しかし、私のブログが成功する過程において、トラックバックは非常に重要な役目を果たしてきたことを忘れてはいけない。
その経緯を次に紹介しよう。
速報: グーグルがすべてのPRをゼロに格下げ?
数多く複数のデータセンターおよびウェブサイトのPageRank(ページランク)がゼロに落ちたという情報が寄せられた(ジョーダン、ありがとう)。その中には、New York Times(ニューヨーク・タイムズ)やTechCrunch(テッククランチ)等の著名なサイト、ヤフー!、そして、奇妙なことにグーグル自身も含まれていた。今回のページランクの変動により、PayPerPost(ペイパーポスト)が本当に見せしめ目的に痛めつけられたのかどうか分からなくなった。あるいは、今回の取り組みは、メトリクスとしてのページランクを破壊(そして再構築?)しようとしているのかもしれない。
Google、リンクを1,995ドルで販売?
有料で記事を投稿している容疑がかけられたサイト、そして — 先日のリンクを売るサイトに対して — グーグルによるPageRank(ページランク)矯正活動が続いているが、 — グーグル自身がリンクを売っているとしたら、これほど皮肉なことはないはずだ。
Google、PayPerPost(Izea)を見せしめ目的で痛めつける?
どうやらグーグルは、「悪事を働いているわけではない」というレベルでは不満のようで、*悪用*していると見なしたブログを、容赦することなく、そのブログのPageRank(ページランク)をゼロに落とすことで罰を与えていく方針を変えるつもりはないようだ。先月から、グーグルはリンクを売るサイトに対して(ブログヘラルドを含む)、ページランクを引き下げると言う暴挙に及んでいたが、まだまだ彼らの攻勢は終わりそうにない。
Facebookをリンク目的で活用するのは無意味
Facebook(フェイスブック)が先月から複数のイニシアチブを通じて広告やマーケティングにも門戸を開放していることはご存知だろうか?企業(マイクロソフト)や個人用(ケビン・ローズ)のページ作成機能もその1つである。そのため、自分のブログ用のページを作りたいという誘惑に駆られる人もいるはずだ。確かにフェイスブック*上*にコミュニティを作る手段として役に立つかもしれない。しかし明らかにリンク目的でページを作成するつもりなら、考え直した方がいい。なぜならフェイスブックのページはグーグルに筒抜けだからだ。
Feedburner、グーグル・リーダーを *再び*無視?
Feedburner(フィードバーナー)の購読者数が約半減した5~6日前と同様に、どうやら統計値が再び減少しているようだ。前回はグーグルのFeedfetcher(フィードフェッチャー)がオフラインになったことが原因であった。
マーク・キューバン、ブログをダンス勝ち抜きバトルに活用
アメリカ版のDancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ:スターのダンス勝ち抜きバトル)のファンは、出場者の一人、マーク・キューバンが2週連続勝ち残った訳が分からず、戸惑っているだろう。ダラス・マーヴェリックスのオーナーで、億万長者のキューバン氏はブロガーとしても名が通っており、今も尚ギークを貫き通している(彼はbroadcast.com(ブロードキャストドットコム)をヤフーに売却し、スクルージ・マクダックのような巨万の富を得た。)。
世界最高齢ブロガーの正体
私は、トロント郊外で暮らす92歳のブロガー、ドナルド・クラウディスが世界最高齢のブロガーだと思っていたが、どうやら間違えていたようだ。私の予測は「自らの手でタイプしている」という条件を付け加えれば、当たっていたのかもしれない[しかし家族の問題が原因でここ数か月間1本も記事を投稿していないようだ]。
ブロガーの値段
Silicon Alley Insider(シリコン・アレイ・インサイダー)で、ダン・フローマーが、「ワイヤレス・カンファレンスの開催中に、ニューヨークに本社を構えるモバイル企業が発表するビジネスの報告を聞かなくてはいけないという条件が付くものの、サンフランシスコのホテルに無料で泊まることができるとして、誰か飛びつく人はいるのだろうか?」という一般的な疑問を投げかけている。
ブログが消えるとき
注目度、アルファブロガー、そしてブログの本質に関わる新しい(あるいはお馴染みの)噂がブロゴスフィアのテクノロジーエリア界隈で流れている。私は以前この件に関して自分の意見を強く主張したが、今回の噂は異なる視点から捉えられており、ブロガーなら誰でも気になる根本的な疑問が投げかけられている。
ソーシャルネットワーキングサイトの台頭により、ブログは消えていくのだろうか?
ブログは先進国限定のアクティビティ?
先日、ガラパゴス諸島で数日間過ごしたScience Blogs(サイエンス・ブログズ)のジェニファー・ジャケは、比較的フレッシュなブロガー特有のある疑問が脳裏をよぎったようだ。ブログは先進国のみに見られるアクティビティなのだろうか?
ブログはニューメディアのプロの転職に役立つのか?
確かにそうかもしれない。仕事を貰いたいなら絶対に避けては通れない道だ。ジョエル・ポストマンがいい例だ。彼の経験は先日、San Francisco Examiner(サンフランシスコ・イグザミナー)に掲載された。
アルファブロガーへのインタビューは慎重に
テクノスフィアサイドで騒動が巻き起こっているようだ。Weblogs(ウェブログ)と Netscape(ネットスケープ)を引っ張っていたジェイソン・カラカニスが最近Wired(ワイアード)の記者からインタビューを持ちかけられたようだ。しかしジェイソンは、RSS技術のパイオニアの一人であり、ブログの長年の支持者であるデイブ・ワイナーと同じように、インタビューがメールで行われるという条件を提示して、これが受け入れられなければンタビューを断ると伝えた。
ブロガーの行動規範を広める方法
またしても、ティム・オライリーとニューヨーク・タイムズのおかげで、「ブロガー行動規範」が再びそのの醜い姿を現した。これは新しいコンセプトではない。私はこの件に関して一週間ほど前にブログを書き、今日のように、自己規制な環境でこの規範が役に立つのか、より端的に言うと、優れたコメントポリシーがあればそれでいいのかということを考えていた。
ブログはピークを迎えたのか?
Technorati(テクノラティ)のCEO、デイブ・シフリーは、「ブログはピークを迎えたのか」というお決まりの質問と共に、最新の「ブロゴスフィアの現状」をリリースした。
ブロガーには行動規範が必要?
ティム・オライリーはキャシー・シエラの殺害脅迫の件を踏まえて、ブロガー行動規範の策定を前面に押し出していた。どうやらこれはいいアイデアのようだ。ブロゴスフィアが礼節や礼儀を欠くことは誰しも気付いていることである。ひいては、問題の核心にあるのは、他人への敬意の欠如以外に何かあるのだろうか?
ブロゴスフィアでもイジメっ子には同情の余地なし
もしここ数日Techmeme(テクミーム)にアクセスしていないなら、または集団生活を怠っているなら、ブロゴスフィアで大騒動が起きていることも知らないだろう。Creating Passionate Users(クリエイティング・パッショネイト・ユーザーズ)のキャシー・シエラは最近「Meankids(ミーンキッズ:いじめっ子)」というピッタリの名前がつけられたブログ(削除されているため)と最低でもあと一つのブログ上で、著しく悪意のある方法で名指しされたようだ。彼女が腹を立てているコメントは通常の未熟なコメントの範疇を超え、殺害脅迫や明らかな女性差別が述べられているコメントだ。彼女はまた殺害脅迫文が掲載されたメールが一通送られてきたことも明かした。
政治・選挙の必須アイテム、それがブログ
発言権のない個人に仕えるスポークスマンとしてのブログは、シリコンバレーを越え、一般的な市町村にもその活躍の場を広めてきた。ノースカロライナ州のグリーンズバラはいい例だ。市政担当官が行政に関して不満を持つ団体と最近会合を開いた。彼らの共通点は何であっただろうか?一つには、彼らは全員ブロガーだったことが挙げられる。
陪審員に質問、「ブログを書いていますか?」
これはlaw.com(ロードットコム)で議論されているトピックである。ここではある裁判で判明した、陪審員がブログを書くことで懸念される悪影響に関する議論が展開されている。この記事ではある陪審員が、特に陪審員選任プロセスが行われている間とその後に目前に迫った裁判に関して、自分の意見をブログに書いていたという訴訟に触れている。この訴訟では被疑者の弁護士が、裁判中あまり明らかにされなかった陪審員の意見がブログに書いてあると主張した。この訴訟は最終的にニューハンプシャー最高裁判所で支持されたが、陪審員がブログを書くことに関する議論にまで発展した。
ブログを読みやすくする方法
最高の「How To」系の記事には証拠も掲載されている。Online Journalism Review(オンライン・ジャーナリズム・レビュー)に素晴らしい記事がある。この記事には読みやすさと分かりやすさを大幅に改善するための、デザインとコピーを最適化するリサーチがまとめられている。必然的な結果だが、サイトを読みやすくすると、読者が再び戻ってきたいと思うようになるのだ。
ダン・ラザー曰く、「ブログもジャーナリズムになり得る」
双方向的なフェスティバル、メディアサウス・バイ・サウス・ウェスト(SXSW)でダン・ラザーがインタビューに応じた。このインタビューで彼はブロガーやブログに関する意見を求められていた。南部出身の紳士、ラザー氏はCBSの特派員とメインキャスターから転落した要因がブログにあるのにも関わらず、興味深いことを語っている。
リズの無料バーチャル会議+SOBCon 07のチケットが100ドル値引き
ブログヘラルドが誇るブロガー、リズ・シュトラウスは3月12日、自身のブログ、サクセスフル・ブログドットコムでバーチャル会議を開催する。これは5月11~12日に開催される、SOBCon 07を記念して行われる。