Movable Type 4.2(ムーバブル・タイプ 4.2)がリリースされ、ムーバブル・タイプ・コミュニティがさらに盛り上がっている。その模様を、今回のエントリでたっぷりと紹介しようと思う。先週も、MTのオープンソース・コミュニティから、新たな提案(新しい/廃止予定のテンプレートタグや大規模なコードのリファクタリングなど)、多数の新しいプラグイン(複数のAction Stream(アクション・ストリーム)プラグインを含む)、そして、豊富なチュートリアルが、私達のもとに届けられた。
「Movable Type」ニュース: Movable Type 4.2、Pro、テンプレートセット「Mid Century」、チュートリアルの嵐
前回の投稿から随分と間があいてしまった(その間、3ヶ国を回っていた)。当然ながら、私が留守にしていた間も、重要なMovable Type(ムーバブル・タイプ)関連の活動は、活発に行われていた。なかでも、ムーバブル・タイプ 4.2がリリースされたこと、そして、Movable Type Pro(ムーバブル・タイプ・プロ)が導入され、かつては2つの別個の製品(プロフェッショナル・パックとコミュニティ・ソリューション)が1つにまとめられ、さらに、ブロガー(つまり“法人ではない事業体”)に無料で提供されるなど、MT 3.0が失敗して以来、久々の大規模なライセンスの変更が行われたことは、非常に重要である。
ムーバブル・タイプ・プロは、ブログおよびCMSとしての全てのムーバブル・タイプの機能を、プロフィール、評価、ユーザー登録、フォーラム、フォロー等のソーシャル・ネットワーキング機能と組み合わせることで、あらゆるサイトを立派なソーシャル配信プラットフォームに変えることが出来ます。
また、あまり目立たないが、オープンソースの面でも変更が加えられている。“ムーバブル・タイプ・オープンソース”と言う名称は、新しいユーザーを混乱させてしまっていたことから、その結果、シンプルにしようという試みが今回行われ、単純に“ムーバブル・タイプ”と言う名称に変えられた。
ムーバブル・タイプ 4.2のリリースの直後、重要な2つの問題にコミュニティが気づき、2つのパッチが加えられた、4.21がリリースされた。それにも関わらず、コミュニティからの反応は、全体的にポジティブなものが多かった。