複数のワードプレスのサイトを運営するのは大変だ。例えば、10サイトを運営するなら、記事を書きたいとき、プラグインをアップデートしたいとき、もしくはテーマの設定を変えたいときにアクセスしなければならないログインのアカウントが、10個も存在することになる。ワードプレス・マルチ-サイトを試すことも出来るが、このシステムはワードプレスのエキスパート以外の人達にとっては分かりにくく、また、時間もかかる。そんなときに役に立つのがManageWPだ。ManageWPは、シンプルなプラグインをワードプレスの全てのブログにインストールすれば、ManageWP.comの単一のユーザーログインインターフェースで管理することが出来るようになる。
無料のトライアルアカウントにサインインしたら、それぞれのウェブサイトにこのプラグインをインストールする。このプラグインのおかげで、ManageWPの管理者パネルからブログにアクセスすることが出来るようにする。
このシステムをインストールすると、ウェブサイトをパネルに加えるよう求められる。サイトを加えると、ManageWPのログインパネルからアクセスすることが出来るようになる。また、インストールが済むと、多くの便利な機能を利用することが可能になる。
例えば、1つのスクリーンから全てのウェブサイトに対してテーマを加えたり、アップグレードしたりすることが出来る。これでそれぞれのアカウントにログインする手間が省ける。また、このシステムでは、ログイン目的でまとめて追加することも出来る。
一度に複数のウェブサイトに記事が加えられるネットワークを運営している場合でも、ManageWPには、「Bulk Add」(まとめて加える)機能が投稿とページに用意されている。個人的には、様々なサイトにプライバシーポリシーや著作権ポリシーを作成する際に、「Add New Page」(新しいページを加える)の選択肢がとても役に立つと思った。
例えば、相互につながりを持つブログのネットワークを作る際など、それぞれのサイトのブログロールにリンクを加えたいなら、そのオプションもまた用意されているので利用してもらいたい。
「プロフェッショナル」レベルおよび「ビジネス」レベルのユーザーに対しては、ManageWPはワンクリックで自動的にウェブサイトをサーバー、アマゾン S3、ドロップボックス、FTP、またはeメールアドレスにバックアップする機能も提供している。
ManageWPの開発者は、エレガントなグーグルアナリティクスの設定も加えており、ユーザーはManageWPのインターフェースでページビューやその他のアナリティクスの情報を確認することが出来る。
さらに、サーバーのアップタイムのモニタリング、SEOの設定をチェックする機能(被リンク数、トラフィック、ツイッター等)、そして、サイトの設定を閉鎖する機能(テーマ、プラグイン等)も用意されているにも関わらず、最低価格が最大10サイトまで月々6.30米ドルに設定されており、値段以上の価値があることは明白だ。
次のスクリーンショットをご覧になれば分かるように、ManageWPのシステムはとても簡単に設定することが出来る:
また、セルフホスティング版を望むパワーユーザーに対しても、ManageWPは、選んだURLのロケーションに対して単一のログオンの設定を組織と協力して作成するサービスも提供している。興味がある人は、managewp.com/self-hostedに直接メールを送信して問い合わせてもらいたい。
以下に、プログラムのクリエイターが作成したデモ動画を掲載する:
ManageWPによるManageWP ツアー: Vimeo
[原文へ]
関連記事
- 変わりゆく用語の名称
- WordPressの設立者、AdSense、ホスティング等を語る
- 中国、万里のファイアウォール建築を継続
- ウェブブラウザーガイド 其の四「ボタン、キーボード、マウスを使ったショートカット」
- 動画: 「Feedburner」の購読者数を簡単に増やす方法

