アップルの安価な新しい教科書はリリース後の3日間で既に35万回ダウンロードされている。このスタッツについてじっくり考えてみよう。教育革命が本格的に始まりつつある。
本日、グローバル・エクイティーズ・リサーチ社はこのスタッツ、そして、アップルの最新のMacアプリ、iBooks Author(iブックス・オーサー)がリリース後の3日間で9万回ダウンロードされたと発表している。要するに、iブックストアで9万人の作者が作品を発表する可能性があるのだ。
このニュースが木曜日に告知された後、様々な場所で的を射たリアクションが見られた。私を含むアップル信者達は、言うまでもなくデジタル教科書のブームに乗り、そして、一方の大勢のアップル否定派の人々まで、アップルはただ単に教科書を作り変えただけではないと言いだしたのだ。申し訳ないが、“だから言ったのに”と私は言ってしまった。
いや、それは違う。申し訳ないとは思っていない。通常の印刷版の教科書が最高で100ドル近くする一方でアップル版の教科書は高くても14.99ドルで買えるのだ。学生や教師が飛びつくことは火を見るよりも明らかである。そして、このアップルの教科書にはビルトインでインラクティブ機能、動画、ツール、オーディオ等が搭載されている。これは21世紀に向けた動きであり、ずっと前に行っていて欲しかった取り組みである。これが序章であり、教育システム全体を徹底的に改善してもらいたいものだ。
否定派の人達は大学の教科書の販売店の店主だと私は確信している。なぜなら、この新しいエコシステムで利益を失うのは彼らくらいだからだ(教科書の出版社でさえアップルの新しい取り組みに賛同しているのだ)。
当たり前の話だが、これはグローバル・エクイティーズ・リサーチの非公式な推測であり、アップルの実際のダウンロードスタッツはこれとは異なる可能性がある。アップルがすぐに売り上げを発表するなどとは期待するべきではない。クパチーノに本社を構えるこの企業はこの手の情報に関して徹底した秘密主義を通すことで知られている。
[原文へ]
関連記事
- Amazon、作家に質問することが可能な@Author Programを立ち上げる
- Apple、iPadの発売日を発表
- WP To Twitter : Twitterのカスタマイズ機能を豊富に持つWordPressプラグイン
- 期待外れ(?)なiOS 5
- 「Movable Type」ニュース: Comment Authors、Stock Quotes、Github

