論争を呼ぶ投稿の是非

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tebow Is it Wise to Create Controversial Blog Posts?大統領選挙が行われる日が近づき、そして、ティム・ティーボウ(アメフト選手)は再びに神に祈りを捧げ、オンライン上の論争は間違いなく行われるだろう。多くのブログはこのような過熱する話題を取り上げず、冷静さを保っているが、論争でトラフィックを稼ぎ出しているブログもある。ブロガーなら誰でも論争が注目を集める点を心得ているはずだ。そのため、大勢のブロガー達は意図的にちょっとした論争を呼ぶエントリを綴っている。彼らに共通するのは、「意見があるなら、オンラインで発表して、読者に語り合ってもらえばいい」と言う考え方だ。そして、意見が分かれるため、より多くの読者の注目が集まるなら、それに越したことはないと彼らは言うだろう。

論争は政治や宗教絡みでなければいけないわけではなく、賛成と反対に意見が分かれることが唯一の条件である(全てのトピックに正反対の側面があると言えなくもないが、ここで私が言おうとしていることは分かってもらえるはずだ)。ここで一つの疑問が浮かぶ: 物議を醸し出すブログのエントリを作成する行為は、賢明と言えるのだろうか?

ブログ上の論争のメリットとデメリット lady gaga1 Is it Wise to Create Controversial Blog Posts?

読者を過熱させるブログのエントリは幾つかの理由で危険と言える:

  • 論争を好まないため、一部の読者が去ってしまう。
  • 論争を呼ぶトピックを選ぶと、通常、中傷的なコメントがブロガーまたは読者の一人/仲間のコメント投稿者に浴びせられる。
  • ブログにトラフィックをもたらすことが出来るかもしれないが、このようなタイプのトラフィックを本当に求めているのだろうか?トラフィックだけのためにエントリを綴ると、覚悟していた方向とは異なる方向に進まざるをえなくなる可能性がある。
  • 広告主たちは広告を掲載する場所を慎重に選ぶ。意見が真っ二つに分かれるブログと言うレッテルが張られてしまうと、広告主にそっぽを向かれてしまう可能性がある(たった1本のエントリが原因でブログ全体が物議をかもしだすと言われてしまうのだ)。

しかし、以下のように賛否両論のエントリを作成するメリットも幾つかある:

  • 通常のタイプのブログの投稿だと、読者がブログに戻る頻度は少ない。しかし、論争がぎっしり詰まったエントリは、読者がさらに頻繁にブログをチェックする可能性が高く、従って、忠実なファンの数は増える。
  • 賛否両論のエントリは必ず反論するエントリをもたらす。その結果、意見が大きく食い違うサイトにリンクを掲載してもらえる。
  • 作品には情熱を注いでいるはずであり、その熱意を見てもらいたいはずである。物議を醸し出す投稿ほど意見が寄せられる投稿は存在しない。

しかし、実際には賛否両論のエントリには準備が必要である。メリットとデメリットを確認するだけでは不十分だ。ブログの分析および評価を行い、考えられる最高の決定を下すことが肝要だ。「私はオバマが嫌いだ」と言うエントリを綴る前に考えるべきことを幾つか検討してもらおう:

obama1 Is it Wise to Create Controversial Blog Posts?物議を醸し出すエントリを作成する前にブロガーに考えてもらいたい5つのこと

  1. 無理はしない – 中身のある記事を作りたいはずだ。論争を呼ぶだけのために賛否両論のエントリを綴るのはご法度だ。トラフィックが必要だとしても、適当に物議を醸し出すエントリを作成したところでその問題は解決されない。中身のあるエントリを作成し、トピックに対して絶対的な自信がある場合のみ、投稿するべきである。
  2. 攻撃しない – 反対意見を持つ人達を攻撃するのはよくない。投稿を世界中の人達に公開することを肝に銘じておく必要がある。もちろん、好きなことをしてもかまわないが、プロフェッショナルとしての姿勢を保つことで、ブログの評価および評判を守る効果が期待できる。
  3. 忠実な読者を評価する – 既に強固な読者ベースを構築しているなら、彼らを優先するべきである。彼らは多くの意見がもたらされる光景を見慣れているだろうか?もしくは、事実と役に立つアドバイスが詰まったブログに見慣れているだろうか?このような疑問は、賛否両論の記事が“メリット”に当てはまるのか、それとも“デメリット”に当てはまるのかを決める上で役に立つ。
  4. 反動に備える – 多くのブロガー達はある程度の意見の相違があることを予測しているが、記事を冷笑する数百本ものコメントが寄せられるとは思っていない。残念ながら、異を唱える際でも親切に振舞ってくれる人ばかりではない。この点がブロガー、そして、ブログ全体に大きな被害を与えてしまう可能性がある。投稿する前に問題の全ての面を理解していることを確認してもらいたい。思いもしなかった点を反論され、大恥をかくかもしれない。すると、再びブログに戻ってきてくれる人はいなくなるだろう。
  5. 楽しむ – ブログを通して意見を聞いてもらいたいのかもしれないが、嫌な思いをするぐらいならやめておくべきだ。ブログにどんなエントリを投稿するにせよ、楽しめなければ意味はない。casey anthony1 Is it Wise to Create Controversial Blog Posts?

深く考えずにエントリを作成した結果、素晴らしい作品が生まれることもあるが、意見が分かれる記事の場合、よく考えてから投稿するべきだと私は思う。私の意見に同意してもらえるだろうか?皆さんはブログでどのように論争に対応しているだろうか?このタイプのエントリを気に入っているだろうか、それとも嫌いだろうか?

写真: timeofgraceblog.org、justjared.buzznet.com、fairtax.org、cbsnews.com

アマンダ・ディ・シルベストロは、ソーシャルメディアからビジネスの提案に至るまで様々なトピックに対応するライターである。オンラインリソースとして名高いビジネスディレクトリのビジネス.comで、ドキュメントソフトウェアから小規模なビジネスや起業家に関するアドバイスを提供している。

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