フォースクエアのシステムを巧みに利用した様々なアイデアが生まれているが、ワールド・オブ・フォークラフトと比べれば足元にも及ばない。このゲームはフォースクエアのチェックイン機能とグーグルマップのAPIを使って、ニューヨーク市をユーザー同士で世界征服、この場合ニューヨークの制服を巡って争う、人気の高い戦争ボードゲームの舞台へと変える。
ユーザーがニューヨーク市の様々な場所にチェックインすると、ボードゲームの当該のエリアにプラスチックの軍隊を配置することになる。するとこのシステムは、当該の地域を誰が所有しているのかを特定するため、最もチェックインしている“チーム”プレイヤーを把握する。
プレーヤーをチームに配置することで(現在約100名がこのゲームに参加している)、ゲームは複数の“プラスチックの駒”をチェックインを基にそれぞれのエリアに配属させる。
このゲームは先日行われたニューヨーク・ジェネラルアセンブリーのハッカソンで7名のプログラマーによって開発され、チームメンバーのリッキー・ロビネット氏はこの作品についてマッシャブルで次のように説明している:
「私達は、フォースクエアをより長期的に利用したくなるようなサービスにしたかったのです。」とロビネット氏は述べ、「[フォースクエアでは]週末に一週間の総数がゼロになりますが、このゲームでは加算されていきます。」
このハッカソンは、勝者に賞品を用意しているわけではない。楽しむため、そして、仲間およびプログラムを受け入れた人達によって、その作品を共有、またはツイートしてもらうプライドにかけて作成された。
このゲームは短期間で作成されたため、“基本的”なコンセプトしか反映されていないものの、ロビネット氏は、引き続き開発を続け、ワールド・オブ・ウォークラフトに見られるような“レベルアップ”機能を加え、プレーヤーのチームで近所を征服しつつ、より頻繁にフォースクエアを利用する人達のチェックインをさらに刺激的にしていきたいと述べていた。
以下にこのゲームで取り上げられているニューヨーク市の完全な地図を掲載する。ニューヨークの様々なエリアで豊富なチェックインのオプションが用意されている。
皆さんはワールド・オブ・フォークラフトを試したいだろうか?今後、このコンセプトがその他の大都市にも拡大されるのかどうか楽しみである。また、フォースクエアを利用したアプリケーションの開発は引き続き頻繁に行われているため、このゲームがどのように発展していくのか気になるところだ。
[原文へ]@>
関連記事
- ハーバードの学生が「The World Blog」を介して世界の現状を警告
- ブログ「World of Warcraft Gold」誕生
- Foursquareがさらに進化! 無料の分析ツールをローンチ!
- Foursquare、ユーザー数が300万人に達する
- Foursquareの魅力を倍増(?)するメリットバッジが登場

