6月24日、フォースクエアは5000万ドルの資金を新たに獲得したと発表した。これで同社の企業価値は6億ドルになった。
デニス・クラウリーCEOは、新たに獲得した資金は“国際化”および製品ラインの“拡大”に用いると述べている。
L.A. Timesとのインタビューでクラウリー氏は次のように話した:
「未来を作り上げていると私達は実感しています。これほどワクワクすることはありません。」とクラウリー氏は語り、次のように述べた。「今まで誰も実施したことがないことを私達は今実施しているのです。そして、この度、これほどの額の資金を獲得することが出来たため、ホワイトボードに描かれた企画を - 私達が以前から待ち望んでいた企画を実現することが出来るようになるでしょう。」
5000万ドルの資金獲得の発表は、登録ユーザーが1000万人に達した直後に行われ、その後、アメリカンエクスプレスと提携を結び、カードの会員にチェックインと引き換えに値引きを提供するサービスを始めることが決定した。
フォースクエアは、企業が割引を実施することが可能な、そして、ユーザーおよびロケーションへのチェックインの頻度に関するユーザーメトリクスを入手することが可能な、同社の売買プラットフォームを拡大する計画を立てている。
また、ユーザーの半分は米国外に居住しているため、フォースクエアはさらに国外の市場に範囲を拡大させて、ユーザーのチェックインに対する独自の“プレイス”機能を持つグーグルやフェイスブックと凌ぎを削ると見られている。
今回の投資には、投資を先導したアンドリーセン・ホロウィッツ、オライリー・アルファテック・ベンチャーズ、ユニオン・スクエア・ベンチャーズ、そして、スパーク・キャピタルが参加した。
フォースクエアが、獲得した多額の資金をどのように活用するのか見ものである。
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