ソーシャルブックマーキングの登場により、共有ボタンは全盛を極め、コンテンツの共有は以前と比べ、遥かに容易に行えるようになった。そして、ソーシャルネットワークが進化するにつれ、共有ボタンもまた進化を遂げている。フェイスブックは、共有ボタンを引退させて、新たなlike(ライク)機能に置き換えることで、共有に新たなスタンスで臨もうとしている。
フェイスブックは、ライクボタンに新たなアップデートを実施した。このアップデートにより、コンテンツのクリエイターとユーザーの交流が変わるだろう。まず、ライクされたストーリーが共有される仕組みが大幅に更新されている。サムネイル、タイトル、そして、ブラーブ(宣伝文句)がストリームに投稿され、友達が容易に把握することが出来るようになる。さらに、フェイスブックを介してストーリーや興味深いコンテンツについて話し合ってもらうため、コメントおよび追加のライクが用意されている。
ライクされたストーリーはこのようにウォールに表示される
フェイスブックの改善されたライクボタンは、コンテンツを宣伝し、友達の目に触れる機会を増やすことが目標である。友達がストーリーをライクし、コメントすることが出来るようになるため、コンテンツのパブリッシャーは、より多くの注目を集めるために、フェイスブックを利用する理由がまた一つ増えたことになる。
共有ボタンの効果を見直すことで、フェイスブックは、素晴らしいコンテンツの露出を増やし、知り合いの誰かがライクをすることで実現するソーシャルな認証を推進したいと望んでいる。フェイスブックは、今後も共有ボタンをサポートしていくが、コンテンツの共有の将来を担うのは、新しいライクボタンである。
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