先日、マット・マレンウェッグ氏(ワードプレスおよびオートマティックの設立者)が、あの伝説のロバート・スコブル氏からインタビューを申し込まれていた(スコブル氏はツイッターでユーザーから質問を募集していた)。
インタビューでは(Silicon Prairie News(シリコン・プレーリー・ニュース)が製作)、マット・マレンウェッグ氏は、アドセンス、ワードプレスのセキュリティ、ホスティングサービス、さらにソーシャルボタンに関する意見を述べていた(後者について同氏はユーモアたっぷりに“マレット”と呼んでいた)。
マット・マレンウェッグ – オートマティック : Big Omaha Vimeo.
今回のインタビューで、ワードプレスドットコムに対して、アドセンスが期待していたよりもあまり収益を上げていない驚きの事実が明かされた。サイトに対するトラフィックは増えているものの、広告収入は横ばいの状態が続いているようだ。
恐らく、これは同社がアドセンスではなくプレミアムサービスに焦点を当てている理由なのだろう。ただし、マレンウェッグ氏はライバル(フェイスブック等)に競争に参加してもらい、グーグルに立ち向かってもらいたいと願っている(なぜなら競争からすべての関係者がメリットを教授することが出来る可能性があるため)。
セキュリティにも大きな関心が寄せられており、ロバート・スコブル氏は、ハッカー達が様々な方法を用いて同氏のサイトに広告を挿入しようとしていた点を指摘していた(そのうちの一つがテーマを介して行われていた)。
マット・マレンウェッグ氏は、ユーザーのデータを守る手段としてボールトプレスを紹介していたが、さらに、ホスティングサービス(ブルーホスト等)がサーバーの管理者にeメールを介して疑わしい変更がサーバーで行われる度にメールで通知することで、ワードプレスのサイトを保護する処置を講じていると述べていた。
また、ワードプレスが、ジオロケーション機能をかつて用意していた事実も意外であった。この機能がワードプレスに用いられたのは、フェイスブックやフォースクエア等で人気に火がつく遥か昔のことであった(バージョン 1.5)。そして、マレンウェッグ氏は、ワードプレスがこの機能を今後ユーザーに再び提供する計画を練っていると伝えた。
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