ユーチューブを所有するグーグルは、フランス人の歌手に対して、動画や楽曲のその他の形式のストリーミングがユーチューブ上に表示される度にロイヤリティを支払う契約を結んだ。
グーグルによると、同社はフランス、ベルギー、そして、ルクセンブルグのミュージシャンに対して、彼らの作品が同国で閲覧された場合に限り、ロイヤリティを支払うようだ。
業界の専門家にとっては特に驚くべきニュースではない。なぜなら、グーグルは9月にSACEM(フランスの音楽のロイヤリティを管理する企業)と協議を行っていたからだ。
ユーチューブは既に同じ様な契約を英国、イタリア、スペイン等の国々でも結んでいる。
現時点で、アーティストに支払われる金額は明らかにされていないが、この契約は2007年から遡及効果があり、2013年まで継続されるようだ。
手っ取り早く報酬を手に入れたくても、グーグルは最長で1年間支払いを延長する可能性があるので、ロイヤリティの使用料が届くまではおとなしく待つしかない。
一方、ミュージシャン達は辛抱強く待つ必要があるものの、この世界最大のソーシャル動画ポータルに作品を投稿するだけで報酬を得ることが出来るため、人気の高いミュージシャンは喜ぶべきである。
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