ユーザーが放映後の一週間、テレビ番組を見たり、ラジオを聞いたりすることが可能なBBCのiプレイヤーの新しいバージョンがついにデビューした。多数の開発関係のブログが、この新しいバージョン、iプレイヤー 3はソーシャルインタラクションに重点を置いていると予測していたが、この予測は見事的中した。
主として、この新しいiプレイヤーは、フェイスブックおよびツイッターのシームレスな統合を提供しており、ユーザーは自分が楽しんでいるコンテンツを共有することが出来る。これは、ユーザーの推薦によって流行を作り出すトレンドに追随している(アップルのピングもこの波に乗っているが、ネットフリックスは競争から脱落している)。
さらに、アカウントを登録したiプレイヤーのユーザーは、iプレイヤーをカスタイズすることも、お気に入りの番組を保存することも出来る。保存した番組は新しいエピソードが放映されると自動的にアップデートされる。これはソーシャル機能ではないが、好きな番組が放映される日時を把握することで会話が盛り上がるのではないだろうか。
BBC iプレイヤーの製品を統括するJames Hewines氏は、ブログで次のように説明している。「この製品のメインのテーマはパーソナライズ機能です。私たちは、BBC iプレイヤーをユーザーのオンラインの交流に利用してもらい – 視聴にソーシャルな側面をもたらしたかったのです。」
しかし、iプレイヤーのユーザーは、フェイスブックおよびツイッターの完全なツールのセットが用意されているなどと期待するべきではない。コンテンツを共有し、ステータスを更新することは可能だが、交流する相手もまたフェイスブック/ツイッターを利用し、iプレイヤーのユーザーアカウントを持っていなければいけないのだ。新しく、面白い番組を紹介するiプレイヤーの魔法のような機能は、過去に見た番組やお気に入りに登録した番組を基に選ばれた仲間の推薦および提案に左右されるため、BBC iプレイヤーにサインアップさせることが至上命題である。
詳細を知りたいなら、または、iプレイヤーを手に入れたいなら、techcrunch.comでゲーリー・マーシャル氏が投稿したレビューに目を通し、BBCのiプレイヤーの公式サイトをチェックしよう。
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