タンブラは、リブログ機能を世に広めたものの(少なくともワードプレス、タイプパッド、そして、ライブジャーナルにはその価値は十分伝わっている)、コンテンツのオリジナルの作者を評価する行為が多かれ少なかれ問題視されている。
この問題を無視するのではなく(他のプラットフォームとは異なり)、タンブラは「リクオート機能」を飛ばし、オリジナルのクリエイターを評価することを優先した。
本日より、リブログ機能は、親の記事によって加えられたコンテンツを引用する際を除き、出典先の情報をコンテンツ/エントリのキャプションに挿入する取り組みをやめます。
要するにタンブラはエントリのコンテンツをリブログの帰属情報で散らかす行為をやめると言うことです。しかし、この情報がなくなるわけではありません。ダッシュボードは既にリブログのペアレントブログの出典先を記しており、今後は自動的にソースのブログを明確に、そして、常に明示するようになります。[.] (タンブラスタッフブログ)
タンブラのリブログ機能に対する新しいアプローチには、タンブラの外部のサイト(あるいはエントリ内で評価されているサイト)が、乱雑なリブログの欠点に影響されることなく、値する出典先の情報および注目を受けることが出来ると言うメリットがある。
タンブラのアプローチはツイッターのネイティブのリツイートが採用しているアプローチと多くの点で類似している。ツイッターも同様の取り組みを2009年11月に行っていた。
しかし、ツイッターバースとは異なり、タンブラの新しいアプローチはコミュニティから支持されており(一部の不機嫌なユーザーは別として)、他のプラットフォームが割と早い段階でタンブラのアプローチを真似する可能性がある。
(イメージ : タンブラスタッフ)
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