ファームビル、フロンティアビル、そして、マフィアウォーズを含むゲームが多くのユーザーを魅了し、とてつもない収益を上げているが、ソーシャルゲーム業界が巨大化している点は特に驚くことではない。しかし、この業界が正確にどれほど大きいのかを理解していない読者もいることだろう。実際にソーシャルゲーム業界はどれほど大きいのだろうか?現時点で米国内では5600万人のユーザーを抱えており、毎日増え続けている。
市場のリサーチ企業、NPD グループは、先日、6歳以上のアメリカ人の5人に1人が何かしらのオンラインのソーシャルゲームプラットフォームに参加していることを発見した。
マッシャブルが指摘しているように、ソーシャルゲームの人気が高まることは、収益を得るために広告費に頼ることなく、第三者のアプリの売り上げの一部を徴収するフェイスブックのようなソーシャルネットワークにとっては有難い傾向だ。例えばフェイスブックはフェイスブック・クレジットで支払われた金額の30%を徴収する。
このNPDの調査によると、回答者の10%がオンラインゲームに料金を支払ったことがあると答えたようだ。これは約560万人にあたり、さらに、11%は今後ゲームで遊ぶために料金を支払うだろうと述べていた。そして、毎月、毎週、もしくは毎日数回料金を支払うユーザーの人数、そして、ソーシャルゲーム企業の数、および彼らが運営するネットワークの数を考慮すると、この業界がいかに繁栄しているかが分かる。
収益のポテンシャルは非常に高く、2009年、ゲーマー達はバーチャル製品に$22億ドル費やし、2013年までに$60億ドルに達すると見られている。
ソーシャルゲームブームには他にもポジティブな局面がある。それは、年長のユーザーおよび女性のユーザーが若い男性のユーザーを上回っている点だ。この事実は、さらにユーザーを獲得するためのドアを開いている。特にゲームマーケットではあまり見られなかった女性を引き込むことが出来るだろう。また、NPDの調査は、ソーシャルゲーマーの35%が、ゲームセンターのゲームや機器ベースのゲームで遊んだことがない点を明らかにしている。
最後に、ソーシャルゲームの華々しい台頭に対する皆さんの意見を聞いてみたい。グラフィック機能を活かし、有料性のシステムを用いるこの類の企業は、今後も繁栄し、今までどおりのペースで成長していけるのだろうか?それとも一時的な流行であり、消えてゆくのだろうか?
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