フェイスブックが、オープングラフとライクプラットフォームをモバイル化すると発表した。
モバイル製品部門を統括する、エリック・ツェン氏は、サンフランシスコで行われたモバイルビート2010カンファレンスで、フェイスブックが“モバイルを制するものが未来を制する”と言う考えを持っていると話した。
モバイル化は、ジオロケーションベースのテクノロジーと手を組んでいるオープングラフにとっては理に適った取り組みと言えるだろう。ユーザーはセールを行っている店を訪れ、そのセールに関する情報を受け取り、フェイスブックの友人による製品に関連するレビューや提案を見たりすることで、小売店にとってはよりインタラクティブな広告プラットフォームが手に入ることになる。
さらに、ツェン氏は、約1億5,000万人のフェイスブックのユーザーが携帯機器から同サービスにアクセスしており、その数は今も右肩上がりに増加していると発表した。
同氏はモバイルアプリについて、フェイスブックはアプリが今後もソーシャル化していくと考えていると述べた:
「必ずアップ・ストアはソーシャル化していくはずです。アプリの数が増えるのは良いことです。しかし、普通のユーザーは、携帯電話で大量のアプリをすべて調べたりはしないでしょう。」
少なくとも、携帯機器から直接アイテムを“いいね!”する選択肢は、フェイスブックがさらに高いレベルでの情報共有を目指す上で役に立つだろう。この新しいフェイスブックの狙いについて、皆さんの意見を聞いてみたい。
[原文へ]
関連記事
- 個人的なブログを絶滅に追い込む「Facebook」
- Facebookをリンク目的で活用するのは無意味
- 「Facebook」を使ってバイラル・マーケティングを成功させる方法
- 「Facebook」、55ヶ国語サポートへの道
- マーク・アンドリーセン氏、「Facebook」の経営陣に加わる
