Ning(ニング)が、このサービスを使って無料でソーシャルネットワークを構築してきた人々に難題を突き付けた: サービスを継続して利用したいなら、料金を払ってください。
ニングの共同設立者兼CEOのジーナ・ビアンキニ氏が3月に失脚した後、新たに同社を率いることとなったジェイソン・ローゼンタール氏は、コストを削減し、収益性を高める使命を背負っているようだ。スタッフ宛てのメッセージで同氏は以下のように述べている:
「我々は戦略を変え、資金のすべてを勝利を導く製品の開発に投資し、この大きなチャンスを掴み取る。無料のサービスからは足を洗う。既存の無料のネットワークのユーザーには、有料のサービスに変更するか、もしくはニングから卒業してもらう。我々は有料のニングネットワークを実現し、強固にすることで自らの審判を問う。そして、すべての製品開発能力を、有料のネットワーク・クリエイターの方々を幸せにするためだけに注ぐ所存だ」。
無料のサービスを休止するだけでなく、同社は約70%の従業員を解雇する決断に踏み切った。
「この変更に伴い、スタッフの総数を167名から98名に減らした。苦渋の決断であった。とても難しい判断でだったが、我々の会社、事業、そして、お客様にとって正しい判断を下したと自信を持っている。マークと私は今回の決断により影響を受けるスタッフが別の会社で大きなチャンスを見つけられるように全力で支援するつもりだ。」
この状況を飲み込むのは容易なことだ – $1億2000万の投資、そして、$7億5,000万近い企業評価。企業においても、同サービスの無料の分野においても、ただ乗り期間が終わったことになる。ニングは大々的に収益を増やす必要があり、そのためにローゼンタール氏が登用されたのだ。
しかし、希望はある。
ニングの無料ソーシャルネットワークを利用していても、ニングがサービスを停止した時点で、すべての作品を失うわけではない。ニングのブログインポーターを構築する取り組みを行うポスタラスを含む、複数の企業がデータをエクスポートする手段を提供している。
さらに、なんとあのバディプレスのチームもまた、ニングから無料のセルフホスティング型のプラットフォームであるバディプレスへの移行を申し出ている: ニングのユーザーに役立つ情報。
ニングのソーシャルネットワークのユーザーへの救済手段を他にもご存知の方は、コメント欄で教えてもらいたい。
(テッククランチから引用)
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