アップルのiTunesがつい先日大きなマイルストーンを達成した。100億曲目の楽曲がついにミュージックストアからダウンロードされたのだ。100億曲目へのカウントダウンは今月初めから始まっていた。アップルならではの偉業達成の祝い方と言えるだろう。また、100億曲目の楽曲をiTunesからダウンロードした人には、$1万ドル分の「iTunes」ギフトカードが贈呈されることになっていた。
このラッキーなユーザーの正体が発表されるのを待つ間、2003年にiTunesがオープンしてからの軌跡を見ていこう。約7年弱で、アップルは、同社の音楽機器および携帯機器に限定しているにも関わらず、iTunesをメジャーなオンラインミュージックストアに発展させた。それだけではない。アップルはiTunesの知名度を上げると同時に、同社の製品の知名度も上げることに成功した。そこで、iTunesを好きな人も大嫌いな人も、同社の取り組みを称賛するべきだろう。
昨年の第四四半期には、iTunesは$5億2,000万ドルの収益を上げていた。収益性に関して言えば、iTunesのここまでの総収益は損益収益点を辛うじて超える程度だ。しかし、アップルが主要なビジネス、つまりハードウェアを販売するためにiTunesを作った事実を忘れてはならない。しかも、同時にデジタル音楽の販売においても立派な業績を上げることに成功している。
ちなみに、iTunesで最もダウンロードされた楽曲はブラック・アイド・ピーズの「I Got Feeling」である。同バンドにとっても興味深い偉業を達成したことになるが、トピックが大きく異なるのでここでは触れないことにする。
ライター紹介: アーノルド・ザフラはマニラ在住のブロガー兼ライターである。ツイッターでアーノルドをフォローするならここをクリック。
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