ランド・フィッシュキン氏は先日、2010年のSEOの予想 8を投稿し、興味深い考えを披露している。フィッシュキン氏はツイッターがグーグルのランキングアルゴリズムの一部になると考えているのだ。
グーグルには最も関連するリンクを取り入れるためにアルゴリズムを革新した過去がある、と言うのがフィッシュキン氏の意見の根拠だ。現在、ツイッターはブログやソーシャルニュースサイトの代わりにリンクを共有する場所として他を圧倒している。
最近はもっぱらブログよりもツイッターからリンクを獲得することが多い。ブロガーたちは以前ほど被リンクを出さなくなり、ソーシャルニュースサイトの影響力と人気は陰りを見せている。一方のツイッターはメジャーなメディアとして認知されており、したがって、ツイッターのアカウントを持っていないなら、蚊帳の外に置かれていることになるのだ。
例えば、私がブログを運営するニッチを好む人々はあまりインターネットに詳しくない。彼らはフォーラムでは積極的だが、ブログやソーシャルサイトのブームには乗らなかったタイプである。頻繁に更新するブログはごく僅かであり、ソーシャルニュースサイトではまったく動きがない状態だ。しかし、ツイッターやフェイスブック上では彼らは頻繁に活動している。
私はしばらく自分のツイッターのアカウントをアップデートしていなかった。あまりトラフィックが見込めず、またリンクはノーフォローを採用しているからだ。私は従来のリンクビルディング戦略で成功を収めてきた。しかし、将来に備えるため、今後はツイッターを再び積極的に利用していくつもりだ。グーグルは“つぶやき”をこれ以上無視することは出来なくなるだろう。情報が共有され引用されている仕組みに遅れを取ることは出来ないため、アルゴリズムにつぶやきを組み込まざるを得なくなるだろう。
自分が運営するブログのニッチについて考えてみよう。最も影響力の高いメンバーを含め、多くの人々がツイッターを頻繁に利用しているのではないだろうか。
ところで、フィッシュキン氏はフェイスブックには触れていないが、過去のリンクの源のグラフを見る限り、フェイスブックも大きなカギを握っていることがよく分かる。

攻守交替
皆さんはツイッターとフェイスブックをどれだけ頻繁に利用しているだろうか?
そのニッチにはいずれかのサイトにアクティブなコミュニティが存在するだろうか?
ツイッターとフェイスブックはSEOに影響を与えるのだろうか?
ライター紹介: ディー・バリゾは、根っからのSEOギークである。以前はSea Waves (シー・ウェーブズ)社で検索マーケッターとして活躍していた。現在は、フリーランスでSEOサービスを提供している。
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