
先日の夜、マイクロブロゴスフィアが悲しみに包まれた。輝ける星、ツイッターがイラン政府のハッカーによってハッキングされてしまったからだ。このハッカーは同サービスのDNSサーバーへアクセスし、一時的にトラフィックを別の場所へリダイレクトしていた。
これは明らかに同国の神権国家体制の反対派を黙らせるための哀れな試みであり(ツイッターは意見を述べる場所として、ムッラー主義の反対派に人気があるため)、今回の攻撃により、地球の鼓動を伝えるプラットフォームになるという試みがとん挫する可能性がある。
実は、「青いクジラ(機能停止)」が現れることなく、大国ロシアによるDDOS攻撃を受けてツイッターがダウンしてから、まだ3ヶ月しか経過していない。
このようなダウンタイムは(ハードウェアの故障であれ攻撃であれ)同サービスに対する信頼を奪ってしまう(その結果、新規の一般のユーザーを獲得するのが難しくなる)。
一方、ツイッターにとって友でもあり敵でもあるフェイスブックはまるでグーグルのように活動しており(例えば“何があっても”働く姿勢)、これこそが、フェイスブックがツイッターを上回る成長を続けている理由なのかもしれない。
フェイスブックはもうすぐツイッターに近況アップデートを投稿することが出来るようにする。こうなると、ツイッターではなく、この青と白の巨大な勢力が世界中の3億5,000万人のユーザーを活用し、“地球の鼓動を伝えるプラットフォーム”になるのではないだろうか。
先日の攻撃はグローバルなステージにおけるツイッターの重要性を裏付けるものだが(個人的には素晴らしいことだと思う)、常にオンラインの状態を保つことを最優先課題として取り組んでもらいたい。なぜなら、このマイクロブログサービスには元ギークの一時的なブームにだけはなってもらいたくないからだ(とりわけオプラ・ウィンフリーもツイッターを利用していることを考慮すると)。
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