連邦取引委員会の指針、ブロガーに情報開示を求める

特集 • 2009/12/3 木曜日

このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さん、とりわけブログで製品のレビューを投稿している人に注意してもらいたいことがある。昨日より、ブロガーの情報開示条項を含むFTC(連邦取引委員会)の新しい規制が施行されたのだ。情報を開示していないなら、本人が強硬な態度を崩していないのか、もしくはあまり有名ではないためにFTCが気づいていないだけなのだろう。

この件についてすっかり失念していた人のために(私もその一人であるが、FTCの規制は恐らく米国以外のブロガーには適用されないのだろう)、改訂後のFTCのガイドから一部を以下に掲載しておく。

「…製品をレビューし、現金もしくは何らかの報酬を受け取っているブロガーのエントリは、推奨と見なされる。そのため、推奨を行うブロガーは製品またはサービスの販売元との実質的な関係を公表しなければならない。」

実質的な関係とは、ブロガーもしくは推奨者が製品を推奨/レビューする代わりに何らかの報酬を受け取っていることを意味する。これが、レビューするために製品のデモを受け取り、その後返却しているテクノロジー分野のブロガーも含んでいるかどうかは定かではない。FTCの新しい規制では、テックブロガーのレビューは公平と見なされているのだろうか?それとも不公平と考えられているのだろうか?

いずれにせよ、皆さんはFTCの新しい指針に沿って行動しているのだろうか?指針の上述の新しい条項に従うために、どんな対策を講じたのだろうか?それぞれの製品レビューに個別に情報開示を行っているのだろうか?それともブログ全体をカバーするメッセージを掲載しただけだろうか?

それにしても、ブロガーが製品のレビューのエントリに報酬を受け取っていない旨のメッセージを掲載している際に、FTCはどのようにその点を確かめることが出来るのだろうか?

ライター紹介: アーノルド・ザフラはマニラ在住のブロガー兼ライターである。ツイッターでアーノルドをフォローするならここをクリック。

[原文へ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

    None Found

人気の記事