グーグルは「Twitter」を検索結果に反映する試みを行っているかもしれないが、マクロソフトは既に同社のリアルタイム検索をBing(ビング)に導入している。
現時点では、「様々な分野の有名なTwitter(ツイッター)ユーザーを数名インデックスしている」とされており、かなり限定されている。
どうやら検索することが出来るのは、インデックスされている特定のユーザーの最新のつぶやきのみであり、「[name] Twitter」、「[name] Tweets」もしくは「@[name]」等のシンタックスを利用する。
コンセプトとしては、順調なスタートを切ったと言えるのだろう。しかし、個人的にはわざわざ検索エンジンを使って誰かの最新のつぶやきを検索したいとは思わない — 私ならツイッターまたはデスクトップクライアントを利用するだろう。
そうではなく、ツイッターの結果が通常の結果ページに統合されてくれると嬉しい。
例えば、ツイッターのアカウントを持っている人物の情報を検索している場合は、ウェブページ、イメージ、動画等と共に最新のつぶやきを結果ページの枠に入れてもらえる、もしくは:
トピックに関する情報を検索している場合は、ツイッターでフォローするべき有名なユーザーや当該のトピックに関して直前につぶきやきを投稿した人物を教えてくれる、と言う具合だ。
ツイッターの検索ページでどちらも実行することが可能だが、良質な検索エンジンは、各種の情報源から情報を集め、フィルタリングする責任があるはずだ。
私はツイッターを検索する新たな手段を求めているのではない。ツイッターをより幅広いウェブに統合する手段がほしいのだ。
この願いは間違いなくそのうち実現するはずだ。しかし、誰が先手を打つのだろうか?もしビングが一番に到達したとしても、現在のマーケットシェアにおいては、グーグルが参加しなければ、ツイッターの検索も結果ページへの統合も大きなニュースにはならないだろう。
ライター紹介: アンディー・メレットは様々な企業や非営利団体で、管理スタッフとして、そして技術スタッフとして勤務した経験を持つ。これまで携わった職種はウェブ開発やデータベース開発、システム分析、プログラミング等、実に多彩だ。アンディーは現在フルタイムのプロブロガーであり、取り扱うテーマは消費者用テクノロジー、インターネット、音楽そして社会等、とても豊かである。また、Tech Digest(テク・ダイジェスト)、HDTVUK、iPhonic(iフォニック)等の多数のShiny Media(シャイニー・メディア)のブログに記事を投稿し、他にもPiano & Synth(ピアノ&シンセ)やFamily Relationships(ファミリー・リレーションシップス)等のプロジェクトに取り掛かっている。またFacebook(フェイスブック)のヘビーユーザーとしても有名である。現在アンディーは英国の中心地、ロンドンで生活している。
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