「Scribd Store」のメリット

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ScribdMashable(マッシャブル)に投稿されていたScribd Store(スクライブド・ストア)に関するエントリが私の思考回路を刺激した。eブックはブロガーにとっては必然的なスピンオフと見なされており、Kindle(キンドル)で自分の作品を読んでもらえるとなれば、確かに魅力的かもしれないが、現時点では飽きれるぐらいその可能性は低い。そのため、ネットサーフィンを楽しむ装置ではないeリーダーを介して誰かに読んでもらいたいなら、やはりeブックに頼らなければならなくなる。

そこで紹介するのがスクライブドだ。このドキュメント・ホスティング・サービスを利用し、好きなだけ自分の作品をストアに掲載しよう。もし、スクライブドがeブックやレポートを購入する場所として定着すれば、ブロガーにまたとない機会が巡ってくるに違いない。

それでは、良質なコンテンツを抱え、信頼されているサイト、マッシャブルを例にとって考えてみよう。彼らがソーシャルネットワークに関するレポートを作成し、エントリにまとめたと仮定する。恐らく彼らは簡潔にまとめ、要点のみを提供してくれるはずだ。そうすることで、あまり一般的な読者が興味がない詳細なパートにまで目を通す必要がなくなる。それは仕方がない。次に彼らがスクライブド・ストアで、グラフやら詳細やら何やらがすべて揃った、マーケッター達が好みそうなレポート全体を$50で販売するとしよう。マッシャブルにとっては申し分のない副収入になり得るだろう。

とても興味を引かれる。eブックをペイパルのボタン等を通して販売するプロセスは分かりやすいし、ブロガー達は既に実施している。しかし、- eブック、レポート、はたまカンペまで -ドキュメント用の「iTunes」のようなストアが存在すれば、ブログのスピンオフ作品にはプラスに働くはずだ。現在は、残念ながら米国のみでしか利用することが出来ないが、今後は他の地域にも展開されるだろう。

もしスクライブド・ストアがドキュメントの販売場所として人気が出たら、皆さんはご自分のeブックやレポートを出品するのだろうか?

ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。

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