楽しみと恐怖が入り混じるエープリル・フール

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4月1日。この日、何が起きるかは皆さんも熟知しているだろう。この日に報じられるニュースを信じてはいけない。オンラインのニュースは勿論のこと、印刷メディアのニュースも怪しい。誰もが、荒唐無稽なストーリーを信じさせようと必至だ。すべて楽しむためだ。

同時に非常にナンセンスでもある。

私自身、エープリル・フールの悪ふざけを、個人として、および、パブリッシャーとして実施したことがある。その幾つかは業界紙に取り上げられ、本当のニュースとして報じられていた。本当に楽しかった。とりわけ、信じた人が当該のウェブサイトを訪問し、騙されたことを把握する瞬間をイメージすると笑いが止まらなくなる。

同時に、4月1日、そして、それから数日間のニュースには注意するように心掛けている。私がエープリル・フールのニュースを報じたとしよう。数日後、情報源の1つが引っ掛かり、フォローすることが出来ない状態で、全国規模のニュースになってしまう可能性も捨てきれないのではないだろうか。

私は、ただ単にエープリル・フール、そして、関係を悪化させることなく、読者を混乱させることを楽しんでいたものの、本格的な配信メディアは、事実に固執し、コメディーは漫画に任せるべきだと考えるようになった。

エープリル・フールに対する皆さんの意見を聞かせてもらいたい。

ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。

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