Google Readerの「iPhone」アプリを巡る戦い : 「Readello」との遭遇

特集, RSS, iPhone • 2009/3/17 火曜日

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Acceletron Corporation(アクセレトロン・コーポレイション)が開発したReadello(リーデロ)には、「メロウなグーグル・リーダー・アプリ」という形容詞が相応しい。シンプルなレイアウトは、RSSリーダーの初心者にも受け入れられそうだ(少なくとも、iPhone/iPod Touchにおいては)。

リーデロは、Byline(バイライン)、Doppler(ドップラー)、Feeds(フィーズ)と比べると若干機能は落ちるが、グーグル・リーダーの基本的な機能を幾つか押さえている(スター、フォルダーの通常の閲覧等)。

価格は$1と手頃であり(注記: 以前は$4)、銀行に押し入ることなく、グーグル・リーダーのフィードを閲覧することが可能である。

気に入った点

タップするだけで、未読のアイテム、フォルダー、あるいは、個別のフィードを閲覧することが出来る。

基礎的なレイアウトはパワーユーザーには物足りないかもしれないが、gリーダーの初心者にとっては、それこそが長所だと言えるだろう。

また、複数の機能ボタンをアプリ上に作成する代わりに、お望みの機能(スター、eメール、記事の閲覧等)を実行するための「パワーボタン」を一つだけ搭載している点は面白い。

最後に(だからと言って重要度が低いわけではない)、リーデロは、フィードを受信時をベースにシンクする選択肢も与えている(サイズではなく)。フィードの閲覧が大幅に遅れている場合に役に立ちそうだ。

気に入らなかった点

リーデロのシンプルにこだわる姿勢は気に入ったが、非常に大事な機能が幾つか欠けていた(グーグル・リーダーのマニアである私にとっては)。

まず、グーグル・リーダーのフレンドとフィードを共有することが出来ない点は痛い(ノート/コメントを通しても)。

グーグルは、グーグル・リーダーを徐々にソーシャルネットワークに変えようと試みており、興味深いアイテムをeメール以外では共有することが出来ない欠点は、魅力を半減させてしまう(とりわけ大半のアプリが用意しているため)。

また、ランドスケープモードも搭載していない。そのため、大きなイメージを閲覧するのが難しい(私の知る限り、イメージを最適化し、フィットさせることも出来ない)。

最後に(だからと言って重要度が低いわけではない)、リーデロは、大量のフィードを処理することが出来ないように思えた。すべてのフィードをシンク(あるいは再シンク)しようとすると必ずクラッシュ(最悪の場合はフリーズ)してしまうからだ。

結論

リーデロは低価格ではあるものの、もう少し機能を加えてもらいたい。なぜなら、「シンプル」を追及するアプローチは、多くのユーザーがiデバイスでRSSフィーダーを利用するきっかけになり得るからだ(グーグル・リーダーのウェブアプリに頼るのではなく)。

注記: リーデロと既にレビューを終えたグーグル・リーダーのアプリを比較したいなら、この比較チャートをチェックしてもらいたい。

[原文へ]

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