Internet Explorer 6(インターネット・エクスプローラ : IE6)は嫌われものだ。2001年に登場したこのウェブブラウザは今後も生き残るだろう。とりわけ、デザイナー達は、心底嫌っている。なぜなら、デザイナーは(私も含め)、現在では不要となった各種の修正や醜い調整を実施しなければいけないからだ。ユーザーに関しては、彼らも嫌うべきだが、あまり理解している人がいるとは思えない。
IE6を利用しているなら、IE7、Firefox(フィヤーフォックス)、Safari(サファリ)、あるいは、その他のウェブブラウザに切り替えてもらいたい!
ノルウェーでは、さらに一歩前進した取り組みが行われている。彼らは、一週間にも及ぶ実験(このエントリを綴っている時点で、まだ継続中である)を実施している。その実験が、IE6の使用停止を呼び掛ける運動に発展したようだ。ウェブにとっては、プラスに働くだろう。
最初に行動を起こしたのが「Finn.no」であり、その後、新聞やその他のサイトが続いた。基本的には、ウェブブラウザが古く、劣悪だと言うことを警告し、新しいブラウザに変えるよう、薦める取り組みである。もちろん、IE6を利用している人のみを対象としている。
そして、この運動は、もちろん、Twitter(ツイッター)の「つぶやき」から始まる。かなりシンプルな古風な英語で文章綴る、ノルウェー人のブロガー、Eystein Mack Alnæs氏「That Norwegian Guy」が、以下のように翻訳してくれている:
ノルウェー語のサイトを見ている人へ : IE6をゴミに出して、春を迎えませんか?私達のホームページで、一週間、皆さんも協力しませんか?
この件に関する同氏のエントリにも目を通しておこう。この「イベント」に参加しているサイトへの良質なリンクも掲載している。IE6に対する警告を行っているノルウェーのサイトのスクリーンショットのギャラリーも素晴らしい。
ツイッターで始まったため、ハッシュタグもあるはずである。#IE6を検索すれば、この件を語り合い、同様の機能をブログに加えている人達に出会うことが出来るだろう。既にスウェーデンにも影響を与えている。Mindpark(マインドパーク)のこのエントリ(グーグル翻訳で英語に翻訳した)もまた話題を呼ぶだろう。なぜなら、このサイトは、複数のスウェーデンの新聞社が所有しているからだ。
ビジターにもっと質の高いブラウザを使ってもらいたいなら、このサイトのコードを利用するか、このワードプレスのプラグイン(ダサイがしっかり仕事はしてくれる)を利用しよう。他にも選択肢はあるはずだ。
個人的には、完全にIE6を遮断してしまうのは反対であり、デザイナーとして、読者がどのようなブラウザを利用していようが、ウェブサイトを彼らが閲覧することが出来るようにするのは、私の仕事である。しかし、もっと使いやすいブラウザの利用を薦めるのは、決して悪いことではなく、今後のアップグレードでこの機能をブログヘラルドにも加える可能性もある。
IE6の使用を止めさせる戦いに、参戦する人はいるだろうか?もし、参戦するのなら、つぶやきで表明し、「#IE6」ハッシュタグを加えよう。そして、コメント欄で、意思表示を行ってもらえると有難い。
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。
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