「SEO」ガイド: キーワードをリサーチする際の3つの重要なファクター

SEO, Google, ガイド • 2009/2/16 月曜日

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イアンが、前回のエントリに関して、コメント欄に素晴らしい質問を残してくれた:

「ポピュラーなキーワード」を探す多くの人達と、「ポピュラーなキーワード」に対する多数の結果のバランスを、どのように捉えればいいのでしょうか?

前回の例「nba all star game 2009」を使うと、検索結果に表示される500,000ページの1つに該当することになりますが、それが利用する価値のあるキーワードかどうかを、どのように判断すればいいのでしょうか?

ターゲットにするキーワードを選ぶ際には、考えるべきことが幾つかある。

1. 人気

まず、そのキーワードが、どのぐらいの頻度でインターネット・ユーザーに検索されているのかを特定する必要がある。それにはキーワード・ツールを使えばよい。私のお気に入りは、SEO ブック・キーワード・サジェスチョン・ツール、そして、グーグル・アドワーズのキーワード・ツールである。

しかし、ツールに頼るだけでは不十分である。常識も活用しよう。人気のあるイベントや伝える価値のありそうなイベントが行われた、または、これから行われるのなら、イベントに関連するキーワードは、かなり人気が高いはずだ。

2. 競争

競争に関しては、今後も取り上げていくつもりだ。キーワードの競争力を特定する際の基準に関しては、様々な要因があるため、このトピックに焦点を絞ったエントリを綴ることになるはずだ。

しかし、上位10ページについては、常に肝に銘じておこう。1ページ目に掲載されることを目指すなら、上位の10ページと戦うことだけを考えよう。グーグルが表示する合計のページ数のことは、忘れよう。

結果の量は多いが、上位の10ページがそれほど手強いわけではない検索ワードがあれば、結果の量は少ないものの、上位の10ページをなかなか打ち負かすことが出来ない検索ワードもある。

その点を考慮して、興味があるキーワードの上位10ページを評価してみよう。これらのページやサイトは、人気が高そうだろうか?彼らのページランクを見てみよう。当該のドメインやページは、どのくらいバックリンクを集めているだろうか?

3. 収益

キーワードの収益性を見極めるのは難しい。推測するのは得策とは言えない。その代わりに、幾つかテストを実行してみよう。

アドワーズを通して、キーワードのコンバージョン率を特定することが出来る。コストはかかるが、リソースを増やし、キーワードの格付けを行う前に、早い段階でキーワードの収益性を把握しておく必要があるだろう。

AdSense(アドセンス)を利用しているなら、グーグル・アドワーズ: キーワード・ツールを使って、広告主がリンク1本に支払うであろう価格を推測することが出来るだろう。

バランス

サイトが確固たる地位を確立しているなら話は別だが、基本的には、キーワードの人気と競争のバランスを取る必要がある。グーグルのアルゴリズムは、人気の高いキーワードに対する競争が最も激しくなるように設定されている。キーワードのなかには、ランクインするには、数ヶ月間、あるいは、数年間もかかるものもある。また、大半の収益性の高いキーワードもまた、競争が激しい。

不有名なサイトにとっては、競争が激しいキーワードを追う前に、ロングテールのキーワードを狙う戦略が、理に適っているだろう。飽和した業界に属している人は別だが、基本的には、大抵の業界では、じわじわランクを上げることが可能なキーワードが存在するものだ。これらのキーワードは、大量のトラフィックを運んできてくれるわけではないが、しっかりと狙いをつけることが出来れば、間違いなくトラフィックを加わえることが出来るはずだ。

次にロングテールのキーワードを見つけるための、3つの戦略を紹介する。

  • 異なるキーワードをターゲットに選び、多数のエントリを投稿する。そして、検索エンジン上で結果を残したキーワードを特定する。そうすることで、エントリによって狙いを定めたキーワードに関連するキーワードもターゲットにすることが出来るようになる。
  • 人気の高いキーワードを選び、幾つか単語を加える。長いキーワードは、あまり競争が激しくないからだ。
  • SEMRush(SEMラッシュ)のようなソフトウェアを使い、自分のサイトと同類のサイトのランクを確認しよう。例えば、同じ業界で、同じようなアレクサ・ランクやページランクを持つブログを見つけ、彼らのキーワードを探すのだ。

最後に、それでも競争の激しいキーワードで上位にランクインしたいのなら、長期間にわたり、サイトに対して質の高いリンクを呼び込む必要があることを伝えておこう。

ライター紹介: ディー・バリゾは、根っからのSEOギークである。以前はSea Waves (シー・ウェーブズ)社で検索マーケッターとして活躍していた。現在は、フリーランスでSEOサービスを提供している。

[原文へ]

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