「ブログは金にならない」としてブログを否定したダニエル・リヨンズ氏の主張に対して、デイブ・ワイナー氏が反論している。ワイナー氏は、「たった今200万ドル手に入れたばかりだ」と述べている:
このブログで200万ドルの収益を上げたと私が言うと、なぜ皆さんは広告をすぐに探し始めるのだろうか?その作業を省いてあげよう。広告は掲載していない。12年間の歴史を持つこのブログでは、今まで一度たりとも広告を掲載したことはない。しかし、自分の製品に関するエントリは投稿している。出来るだけバイアスがかからないようにしているが、当然ながら、ポジティブな方向に傾きつつある。偏りは避けられない — 私なら、自分で良いと思えないなら、わざわざ製品を作ったりしないからだ。しかし、あらゆる製品に共通していることだが、不完全なこともある。その時は、出来るだけ正直に向き合うように心掛けている。 [引用]
個人的には、デイブ・ワイナー氏は、レオ・ラポート氏の「TWiT」のゲストとしてのイメージが強く、決してナンセンスなことを言うようなタイプには見えない(何といっても同氏は「Mr. RSS」である)。そんなワイナー氏が、ニューメディア業界の重要な局面を提起している - ブログを通して収益を得る取り組みは、広告やSEOだけではないと主張しているのだ。もちろん、収益を上げられないことはないが、広告本位の考え方は…時代遅れになりつつある。
今年は2004年ではない。広告の販売は今もなお積極的に行われているものの、多くの人々が、Engadget(エンガジェット)やLifehacker(ライフハッカー)のようなブログを作っているため、広告購入マーケットは飽和しつつある。 - 別格のセンスを持っていれば話は別だが。しかし、この不況から学ぶことがあるとすれば、それは、広告が維持可能であるということしか証明されていない点だ。
「ブログから収益を得る」のと、 「ブログがあるおかげで収益を得る」のは同じではない。皆さんは、両方実施しているだろうか?
ライター紹介: ジェイビー・フェルナンデスは、以前、ブログヘラルドで寄稿者として活躍していた。b5メディアでテクノロジー・チャンネル・エディターを務め、ブログ広告&口コミネットワークとして人気の高い、ブログバンクをフィリピンで立ち上げた実績を持っている。そして、今、初めてブロガーとしての仕事を獲得した、ブログヘラルドに舞い戻ってきた。
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