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2008年はもうすぐ終わり、世界中で新年を祝う(または恐れる)機運が高まっている。そんな中、コミュニケーションが行き届いたこの惑星(注記: Twitter(トゥウィッター)のおかげで)の来年の展望について、多くの人々がそれぞれの見解を述べている。
今後の展望、その中でも、とりわけ、iPhoneのようなモバイル機器の展望を予測するのは困難だが、今回は、来年の年末、このマーケットを支配しているであろうiPhoneのブログアプリを、大胆に予想していこうと思う。
WordPress

WordPress(ワードプレス)をサポートするiPhoneアプリは豊富に揃っているものの、2009年は公式のワードプレス・アプリに押され、その多くは転落の一途を辿るだろう(バージョン2.7にアップデートしていることを前提とする)。
ワードプレスは、簡単にハイパーリンクを張る機能、ランドスケープモードでエントリを入力する機能、そして、コメントの承認機能(この機能が搭載されることになれば、スパマー達はショックを受けるはずだ)など、各種の新しい機能を加える計画を練っている。
iPhone用のワードプレス・アプリの最新バージョンがリリースされれば、多くの開発者達は他のニッチを探すことになるだろう(ワードプレス・アップは無料で提供されているため)。
Blogger / BlogSpot

グーグル自身は、BlogSpot(ブロゴスポット)に対するウェブアプリさえ提供していないが(注記:個人的には、今後も提供するつもりなはいのだと思う)、CoolLittle Things(クールリトル・シングズ)のBlogPress(ブログプレス)は、Bloggerのマーケットを独占するような気がする(とりわけ最新版がリリースされた後は彼らの勢いを止めることは容易ではない)。
今のところ、ブログプレスは、複数のイメージをテキストの上部に掲載(そして調整)する機能、そして、ラベルを挿入する機能を世界中のブログスポットのユーザーに提供し、ライバル達に圧倒的な差をつけている。
クールリトル・シングズは、ランドスケープモードをブログプレスに加えるつもりのようだ。ブログプレスよりも革新的(例えばコメント承認機能、–ヒント)で、低価格なアプリが開発されることがなければ、このアプリは、今後もBloggerのユーザー達を惹きつけることが出来るのではないだろうか。
LiveJournal

LiveJournal(ライイブジャーナル)の公式ブログから、直々に称賛を受けた、Igrick(イグリック)社のLiveJournal.app(ライブジャーナルドットアップ)は、多くの機能(かの有名なHTMLバーや複数のイメージやラベルをエントリに掲載する機能など)を備えており、相変わらず頂点に君臨している。
しかし、ライブジャーナルドットアップとライバルアプリの最も大きな違いを挙げるならば、このアプリがiPhoneから拡張可能なエントリのサマリーを作成することが出来る点を挙げるだろう。この機能は、今のところ、Appストアで販売されているiPhoneアプリの中では、ライブジャーナルドットアップ以外は用意していない(注記:私が間違えていたら、訂正してもらいたい)。
ライブジャーナルドットアップは、現在、Appストアで無料で提供されており、今後訪れる不況の波が、この「小さな」惑星に押し寄せることを考えると、競合するアプリが、ライブジャーナルの分野でこのアプリからトップの座を奪うことが出来るとは考えにくい。
Movabletype / Typepad

Six Apart(シックス・アパート)はTypepad(タイプパッド)用の無料のiPhoneアプリを既にリリースしているものの、2009年、このマーケットを誰が独占するのかを予想するのは、なかなか難しい(個人的には、良い傾向だと思っている)。
Movable Type(ムーバブルタイプ)が今後も成長していくならば、illumineX(イルミネックス)が開発したiBlogger(iブロガー)は、このマーケットを独占するポテンシャルを秘めているのではないかと思う。なぜなら、このアプリは、自分がいる場所を投稿する機能(ジオブロガー達に受けるのだろう)を含め、数多くの機能を備えているからだ。
シックス・アパートがタイプパッド・アプリをさらに改善し、ムーバブル・タイプをサポートするつもりがないのなら、iブロガーは、シックス・アパートの開発者達に軽視されていると感じる人達の心を鷲掴みし、この市場を引っ張ることが出来るだろう。
すべてのブログプラットフォームに対応するアプリ
5種類、あるいは、6種類以上のブログプラットフォームをサポートするiPhoneアプリは色々あるが、多くのiPhoneユーザーは、ブログ上でオーディオを配信することが出来る機能を備えたCellSpin(セルスピン)を選ぶだろう。
セルスピンは、現在、Appストアのオーディオブログ部門に関しては、他者をリードしており、ビデオブロガーの心まで奪ってしまう可能性がある(スティーブ・ジョブズ氏が、Appストア内での動画アプリの提供を承認することを前提として)。
________のiPhoneアプリは?
ビッグ3(+ライブジャーナル)を巡るi-戦争において、現状を打破するアプリが登場するとは思えないが(景気が後退しているため)、その他のブログプラットフォーム(Windows Live Spaces(ウィンドウズ・ライブ・スペース)やDrupal(ドルーパル)など)を巡る戦いが、ヒートアップすることを私は望んでいる。
ブログに関連する、その他のiPhoneアプリが今後も開発されれば(例えばRSSフィード・リーダー、トゥウィッター、写真編集アプリ、トゥウィッター、ソーシャルネットワーク、トゥウィッター、そして、トゥウィッターのようなマイクロブログ・アプリ)、このマーケットは大きく広がっていくような気がする。
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