私は海外(米国外)に住むブロガーの1人として、ダーレン・ラウズ(ProBlogger.net(プロブロガードットネット)で有名なブロガー)氏に同情する。同氏は、Amazon Associates(アマゾン・アソシエイト)と呼ばれる、アマゾンのアフィリエイトプログラムに関するオープン・レターをブログで公開している。ダーレン・ラウズ氏は、アマゾンで1ヶ月に$2,000-3,000ほどの収益を上げており、過去5年間で$150万ほど、このプログラムに貢献してきたようだ。素晴らしいとしか私には言えない。
しかし、同氏は米国に住んでいるわけではないので、商品券(様々な理由で役に立たないことは、皆さんもご存知であろう)、または、小切手で報酬を受け取ることになる。オーストラリアの状況はよく分からないが(ダーレン・ラウズ氏がエントリの中で説明している)、小切手を嫌っているのは、ラウズ氏だけではない。手元に届き、預金されるまでに時間がかかることは言うまでもないが、コストも高くつくのだ。実際に、私が利用している銀行は、米国の小切手を換金する費用として、$100近く要求してくることがあるのだ。
これは、米国人のオーディエンスを多く抱える海外のパブリッシャーが、避けて通ることは出来ない問題である。アフィリエイト・プログラムには、米国の企業や製品の広告を掲載しているパブリッシャーすべてが米国で生活を送っているわけではない現実に気づいてもらいたい。世界はグローバル化しており、インターネットには国境がない。こんなことは1997年に学んだはずではなかったのだろうか…
もし、PayPal(ペイパル)のようなサービスがなければ、私は今のような仕事は選んでいなかっただろう。
アフィリエイト・プログラムには、そろそろ目を覚ましてもらいたい。アマゾンがここまで遅れていることに私は愕然としている。国境を越えて商品が取り引きされていることが分かるスタッツを一目見れば、同じことがパブリッシャーにも言えることは、簡単に予測できるはずである。
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。
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