Facebook(フェイスブック)が成功を収め、ブームになっていることは、ブログヘラルドの読者なら既にご存知だろう。しかし、最近のモバイル分野の成長に関しては、度肝を抜かれる人もいるはずだ。フェイスブックは、新しいモバイルサービスを立ち上げ、その結果、成功を祝うエントリを投稿するまでに成長したのだ。エントリの一部を以下に掲載する:
世界中でインタラクティブなモバイル機能を求めてる声が上がっています。フェイスブックのユーザーも例外ではありません。私達のモバイル製品の利用は、今年の1月の時点では500万人でしたが、現在は1,500万人に達するほど大きく成長しています。私達はモバイルチームの規模を拡大し、毎日、サービスを改善する試みを行っています。
この成長は目を見張るものがある。成功の原因は、携帯電話で交流を深める機能と言えるだろう。これは、ReadWriteWeb(リードライトウェブ)も指摘しているように、あまり一般的ではない。
ブログも同様にモバイル分野の成長を期待できるだろう。そのためには携帯電話にフィットするコンテンツを作り、読者に働きかける必要がある。勿論、通常のブログのエントリをスマートフォン、あるいは、旧型の携帯電話でも読むことは出来る。また、プロバイダーを介して、あるいは、自分でモバイル版のブログを運営しているなら、さらに有利である。しかし、この件においては、もっと重要なポイントがあるのだ。
いずれ、私達は、小さな画面を受け入れ、至る所でm.domain.com’を設定する人が現れるだろう。そして、URLの前のmが定着し、あらゆるサイトのモバイル版が登場する日がやって来るのだ。既にこの現象は始まっている。しかし、おとなし過ぎる。ブログ自体は迅速且つ直接的なメディアではあるが、モバイル分野の競争で先頭に立つには、もっとモバイルサイトを押し、目立たなくてはならない。
要するに、モバイルサイトでも、コメントを含め、コミュニケーションを取れるような状態を作り出す必要があるのだ。そして、移動中の人のために、常にコンテンツを用意しておかなければならない。
このような技術的な課題は、私達なら簡単に乗り越えることが出来るはずである。読者を、携帯電話を介して、モバイル版にもアクセスしてもらう工程の方が、遥かに難しいだろう。巨大なRSSフィーダーのアイコンを使って購読を促していたときのように、モバイル版への訪問をお願いしよう。因みにRSSフィーダーのアイコンは、最近の大半のブログの読者に対しては、サイトのモバイル版よりも、遥かに不親切だと言わざるを得ないだろう。彼らは携帯電話を既に持っており、使い方を心得ている。しかし、RSSは、彼らにとっては謎めいた存在であり、技術的過ぎるのだ。
いずれにせよ、Twitter(トゥウィッター/ツイッター)等のサービス、そして、フェイスブックが成功を収めることで、モバイルウェブが世間に浸透するスピードを少しばかり早めてくれるだろう。
皆さんは携帯機器でブログを読んだり、ソーシャルネットワークを訪問しているだろうか?
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。
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