皆さんが誰を応援していたかのかは、私には分からないが、大統領選挙が終わり、一息ついているのだろう。しかし、この選挙が2年間ほど続いたことを考えると、たった今、中間選挙を巡る戦いが始まったことになるのではないのだろうか。
なぜこんな話題を切り出したのかと言うと、Movable Type(ムーバブル・タイプ:MT)に関する大統領選挙のトリビアを紹介したかったからだ。ブッシュ現大統領(2004)、そして、オバマ次期大統領(2008)は、共に選挙用のブログにムーバブル・タイプを利用していた。恐らく、両氏は、権力の移譲に向けて、そろそろチャットでも始めるのではないだろうか。
さて、政治ネタはもう十分だろう。それでは、今週の「Movable Type」ニュースをお届けしよう。
今週、ブラッド・チョート氏が、テンプレートの余白をトリミングする提案を行った。素晴らしいアイデアであり、すぐに実行されることを望む。複雑なテンプレートを作成していると、MT変数の値を設定するだけで済むため、ついつい大きなブロックを作りたくなってしまうものだ。そして、いざページが読み込まれると、大量の空白が生じてしまうことに気づくのだ。Ruby on Rails(ルビー・オン・レイルズ)を時々利用するプログラマーとして、私は提案されている実装モデルを支持する。なぜなら、ERBのテンプレートで利用されている構文に似ているからだ。
ジェイ・アレン氏は、MTのデバッグを支援するログのフレームワーク、Log4MTの新しいバージョンをリリースした。インストールはかなり面倒だが、MTのプラグインを開発しているなら、苦労してでも手に入れる価値がある。
マイク T氏は、再びWordPress(ワードプレス:WP)のテーマをムーバブル・タイプに変換した。今回MT化したのは、Pixeled(ピクセルド)だ。他のテーマもチェックしてもらいたい—同氏は、多数の優れたWPのテーマをMTにもたらしているのだ。
今後も、MTのデザインをもっと紹介していくつもりでいる。そのため、既に開発したなら、あるいは紹介したいデザインを見つけたら、私にその旨を伝えてもらえないだろうか。
デザイナー向けの情報をもう1つ提供しよう: バーン・リース氏が、デザイナー用のドキュメントを改善するSix Apart(シックス・アパート)社の取り組みを伝えている。彼らが真剣に作業しているようだ。デザイナーにとっては朗報である。また、リース氏が触れていたBuilding Web Sites with Movable Types(ムーバブル・タイプを使ってウェブサイトを構築するには)と言う、無料のオンライン・セミナーはとても面白そうだ。
ドキュメント
ドキュメントと言えば、数多くの新しいページが、MovableType.orgに加わっている。その中から、最近アップデートされたものを幾つか紹介しよう(すべて英語):
- プラグインのセッティングを登録
- プラグインのデータをフェッチするには
- プラググインのセッティングのテンプレートを登録
- 自動生成されるテンプレートのタグ
- 設定アシスタント機能を利用
- アシスタント・レジストリのセッティングを設定
皆さんは、最近、ムーバブル・タイプを何に役立てたのだろうか?コメント欄で発表してもらえるとありがたい。
ライター紹介: ビル・マーブレイは、配信業界で活躍するウェブ・ディベロッパーである。過去数年間、ほぼ全てのブログ・プラットフォームのコーディング、そして、開発作業に関わってきた。ブログは彼の血管にまで浸み渡っているが、医師の見解によると、普通に生活することは出来るようだ。
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