ジェイソン・カラカニス氏がブログをやめたというニュースは、ブロゴスフィアを震撼させた。そこまで大きなニュースだとは思わなかったが、いまだに同氏の動向に注目が集まっている。個人的には同氏を尊敬し、メーリングリストも購読している。しかし、今、少し混乱している。まず、同氏はWordPress(ワードプレス)にブログを移動し、ブロゴスフィアに復帰するつもりはないと宣言した:
現在、このブログを後世に残すため、ワードプレスでホスティングしている。しかし、ブログに戻るつもりはない。メーリングリストの方が、遥かに楽しいからね!
ここから混乱が始まったのだ。
上述のエントリが投稿されたのは9月13日、そして、4日後の17日、同氏は、適正な人物を探すことが出来れば、報酬が支払われる、Mahalo(マハロ)の採用計画に関するエントリを投稿していた。特に変わったエントリではないが、これでもブログをしていないと言いきれるのだろうか?実際に、あるエントリに関しては、以下のようなメッセージを冒頭に持ってきている:
いや、まだブログはしていない。メーリングリストの方が、遥かに楽しいからね!
本当に訳が分からない。ブログをしていないと言うなら、一体何をしているのだろうか?一時的な取り組みなのだろうか?
それも違うようだ。9月19日には、Hadoopのミートアップが、ロスで開催されることを開発者達に伝えるため、エントリを投稿している。同日、今度はパーキング・デイ LA 2008のポスターのみで構成されるエントリを投稿していた。
ジェイソンには申し訳ないが、ブログを再開したのは明白である。誰も怒ったりはしないから安心してもらいたい。だからと言って、メーリングリストをやめる必要はない。メールも、未ブログも楽しめばいい。それにしても、同氏は、真顔で「ブログはしていない」と言えるのだろうか?
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。
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