モバイル・ブロゴスフィアに心から貢献する意志を持っている企業があるとすれば、
それは、ShoZu(ショーズ)であろう。同社が350種類のモバイル機器をつないでくれるため、ブロガーは、携帯電話からエントリを投稿することが出来るのだ。
数多くのモバイル・プラットフォームからエントリを投稿することが出来る点も確かに魅力的だが、利用することが出来るブログ・プラットフォームの多さも忘れてはならない。
ショーズは、従来のプラットッフォーム(Blogger(ブロガー)、TypePad(タイプパッド)、WordPress(ワードプレス)、LiveJournal(ライブジャーナル)、Windows Live Spaces(ウィンドウズ・ライブ・スペース)等)だけでなく、Netlog(ネットログ)、freewebs(フリーウェブズ)、Multiply(マルチプライ)、さらに、Six Apart(シックス・アパート)のVox.com(ヴォックスドットコム)等のマイナーなプラットフォームにも対応しているのだ。
ショーズは、アップ・ストアが開店したころから、iPhoneアプリをテスト目的でユーザーに提供しているが、このiPhoneアプリが大きく改善されたという噂を耳にしたため(その多くはポジティブな噂であった)、この度、もう一度チェックしてみることに決めた。
気に入った点

他のiPhoneアプリとショーズのアプリには、大きな違いが1つある。それは、過去のエントリを保存することが出来る機能が搭載されていることだ。そのため、異なるプラットフォーム上の異なるブログに同じエントリを投稿することが出来るのだ。
また、テキストとイメージを同時に投稿することも出来る。しかも、画質はかなり良い。ウェブと同じ画質(640 x 400)、または、フルの画質(1600 x 1200)でエントリを投稿することが出来る。しかし、フル画質の場合は、自分で撮影した写真のみに限定される(アルバムからアップロードした写真は、フル画質では投稿出来ない)。
さらに、エントリにジオタグをつけることも出来るが、このようなご時世である。女性にはあまり薦められない。
デメリット
全体的には満足したが、問題が全くなかったわけではない–そのうちの1つは、このアプリを利用する意欲を失わせるほど大きな問題である(実際に、この問題のおかげで私はこのアプリをiPhoneから排除することに決めた)。
まず、イメージのサイズだ。イメージ自体はショーズのサーバーに高画質でアップロードされるが、イメージのサイズが驚くほど小さいのだ。
エントリのイメージのサイズを小さくすることで、ショーズが容量を抑えようとしているのかどうかは不明だが、理由が何であれ、小さなイメージに物足りなさを感じるブロガーもいるはずだ。
2つ目の問題(私を遠ざけるとなった問題)は、ブログにエントリを投稿した後も、キーボードをそのまま残してしまうバグである。スクリーンの半分を占めている、このキーボードを除去するには、ショーズを完全に終了しなくてはいけない。
是非、キーボードを閉じる“青い「終了」ボタン”を加えてもらいたい。このような素晴らしいアプリを、後味の悪い結果で終わるのは本当にもったいない。
結論
ショーズのiPhoneアプリは無料であり、日に日に上がる燃料費のことを考えると、とても良心的である。「キーボードが消えない」バグを解消し、イメージのサイズを拡大することが出来るようになれば、ショーズは、少なくともiPhoneに関しては、メジャーなサービスと肩を並べることが出来るだろう。
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