ヘルスケア・マーケティングのコミュニケーション・コンサルタント企業、Envision Solutions(エンビジョン・ソリューションズ)が行った最新の調査によると、米国のブロガーの半分近くが、健康に関するエントリを、少なくとも過去に一度は投稿し、そのうち5人に3人がこのトピックをメインのテーマに据えているようだ。私が計算したところ、3人に1人が健康に関連するトピックをブログで主に取り上げていることになる。
このレポートに掲載されている興味深いスタッツを幾つか紹介しよう:
- 数字: 1,300万人以上のアメリカ人が、2008年2月から8月の間に、1度は健康に関連するエントリを投稿している。
- 多様性: 健康をテーマに掲げるブロガーの5人に3人は女性であり。5人に2人はアフリカ系アメリカ人またはヒスパニック系である。
- 年齢: 健康をテーマに掲げるブロガーの半数は、18歳から34歳である。
- 動機: 回答者の3分の1は、読者に情報を与えるために取り組んでいると答え、5分の1は、主に自分あるいは自分のサービスを売り込むためにブログに取り組んでいると答えた。10%は、理想を促進する試みを行うため、そして、7%の回答者は、自分自身の病状を回復するためにブログを運営していると答えている。
どうやら、ブログの商業化が進んでいるようだ。46%のヘルスケア・マーケティングのブロガーは、製品やサービスを売り込むPR企業から連絡を受けたと答え、2006年の29%から大きく増加している。一方、3分の1以上のブロガーは、自分のサイトに広告を掲載したことがあると答えており、2年前の4分の1から、若干ではあるが、こちらも増加している。
ヘルスケアのような分野では特に重要視される、ブロガーに対する信頼に関しては、5人に4人のブロガーが、掲載する広告よりも、自分の経歴の方が重要だと答えている。4分の3は、他のブロガーとの間に利害の対立が発生していると話した。
皆さんは、健康に関連するテーマをブログで取り上げているだろうか?もしそうなら、ヘルスケアの専門家として取り組んでいるのだろうか?それとも趣味レベルなのだろうか?あるいは、個人的に関係するトピックを取り上げているのだろうか?皆さんは、健康に関するエントリに、どれほど信頼を寄せているのだろうか?そして、どのように信頼を評価しているのだろうか?その方法は、テクノロジー、料理、編み物等のブログとは、異なるのだろうか?コメント欄で意見を訊かせてもらいたい。
(情報源 : Media Post’s Marketing Daily(メディア・ポストズ・マーケティング・デイリー))
ライター紹介: アンディー・メレットは様々な企業や非営利団体で、管理スタッフとして、そして技術スタッフとして勤務した経験を持つ。これまで携わった職種はウェブ開発やデータベース開発、システム分析、プログラミング等、実に多彩だ。アンディーは現在フルタイムのプロブロガーであり、取り扱うテーマは消費者用テクノロジー、インターネット、音楽そして社会等、とても豊かである。また、Tech Digest(テク・ダイジェスト)、HDTVUK、iPhonic(iフォニック)等の多数のShiny Media(シャイニー・メディア)のブログに記事を投稿し、他にもPiano & Synth(ピアノ&シンセ)やFamily Relationships(ファミリー・リレーションシップス)等のプロジェクトに取り掛かっている。またFacebook(フェイスブック)のヘビーユーザーとしても有名である。現在アンディーは英国の中心地、ロンドンで生活している。
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