好きか、嫌いかは別にして、セス・ゴーディン氏の言動には常に注目が集まる。彼がウェブに関する議論を巻き起こす際、自分の発言の半分も理解していないことは明白である。
最近の例を挙げよう。「“セス、クリック詐欺を支持”」では、広告をクリックするのは、パブリッシャーへの募金活動に等しいと言い、見事に撃沈した。セス・ゴーディン氏は、製品が気に入ったら、広告をクリックするだけのシンプルな構造が分からないのだろうか?
当然、同氏は、数人のご意見番から非難されることとなった。続きのエントリの中で、弁解を行ったが、ゴーディン氏は、ブロガー/Squidoo(スクイードゥ) のファウンダーとしての立場を超越した見方で、この問題を検証する必要があるのではないかと私は思う。
残念ながら、パブリッシャーや配信サービスのオーナーは、クリックの回数を増やしたいとは思いつつも、広告主や広告ネットワークは、このような類のビジター・アクティビティには、眉をひそめる傾向がある。
広告主の立場で考えてみよう。彼らは何を望んでいるのだろうか?
- 誰かがブログを訪れる
- 閲覧する
- おお!セイウチの研磨キットが50%オフだ! *クリック*
- “とにかくセイウチの研磨キットをくれよ。50%オフと無料のニュースレター購読?分かったよ。”
- お買い上げ!
それでは、次にセス・ゴーディン氏の見解を分析してみよう:
- 誰かがブログを訪れる
- 閲覧する
- ランダムにクリックして、広告主のランディング・ページに閲覧者がやってくる
- “こんなの読んでられるか” *さぁ、戻ろう*
この時点で、パブリッシャーは収入を得ることになるが、これが続くと、どうなるのだろうか?
ゴーディン氏は、この新しいルールに世界が順応するようになると説いているが、それは違うと思う。そのかわりに、グーグルが、特定のブログに対するクリックのコストを引き下げ、全体的なクリック数を減らすか、または、広告主が広告を撤収するのではないだろうか。
投資に対する利益を追跡しているなら、見るだけで帰ってしまう人だけを集めるブログからは、引き上げるはずだ。
私の考えは正しいのだろうか?それとも、ゴーディン氏の言いたいことを見過ごしているのだろうか?コメント欄で教えてもらいたい…
ライター紹介: クリスはプロブロガー、そしてインターネットマーケティングのコンサルタントとして活躍している。ブログヘラルドで明かすヒントに加え、chrisg.comにはさらに詳しいブログのヒント、インターネットマーケティングのアドバイス、そして著作権関連の情報が提供されている。Authority Blogger(オーソリティ・ブロガー)ニュースレターに登録するのをお忘れなく。
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