前回の投稿から随分と間があいてしまった(その間、3ヶ国を回っていた)。当然ながら、私が留守にしていた間も、重要なMovable Type(ムーバブル・タイプ)関連の活動は、活発に行われていた。なかでも、ムーバブル・タイプ 4.2がリリースされたこと、そして、Movable Type Pro(ムーバブル・タイプ・プロ)が導入され、かつては2つの別個の製品(プロフェッショナル・パックとコミュニティ・ソリューション)が1つにまとめられ、さらに、ブロガー(つまり“法人ではない事業体”)に無料で提供されるなど、MT 3.0が失敗して以来、久々の大規模なライセンスの変更が行われたことは、非常に重要である。
ムーバブル・タイプ・プロは、ブログおよびCMSとしての全てのムーバブル・タイプの機能を、プロフィール、評価、ユーザー登録、フォーラム、フォロー等のソーシャル・ネットワーキング機能と組み合わせることで、あらゆるサイトを立派なソーシャル配信プラットフォームに変えることが出来ます。
また、あまり目立たないが、オープンソースの面でも変更が加えられている。“ムーバブル・タイプ・オープンソース”と言う名称は、新しいユーザーを混乱させてしまっていたことから、その結果、シンプルにしようという試みが今回行われ、単純に“ムーバブル・タイプ”と言う名称に変えられた。
ムーバブル・タイプ 4.2のリリースの直後、重要な2つの問題にコミュニティが気づき、2つのパッチが加えられた、4.21がリリースされた。それにも関わらず、コミュニティからの反応は、全体的にポジティブなものが多かった。
コミュニティの最新情報
コンテンツを集める方法をスクリーンショットで説明: Action Streams(アクション・ストリームズ)プラグインの人気はとても高く、このプラグインの開発者には数多くの質問が寄せられる。そのなかでも、“自分のブログのエントリを介した行動履歴を集めるには、どうすればいいのか?”という質問をするユーザーが、とても多いようだ。先週、ニック・オニール氏は、スクリーンキャストを投稿し、マーク・パスカル氏の新しい、Order(オーダー)プラグインを使った方法を紹介することで、この質問に対する答えを提供していた。
デヴランジのチュートリアル: ビリー・マブレイ氏が、多数のムーバブル・タイプ関連のエントリを、ブログヘラルドの姉妹サイトである、DevLounge(デヴラウンジ)に投稿している:
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エントリをスティッキーにするには - エントリを“スティッキー”にする機能を求める声が、コミュニティから多くあがっている。 - 例えば、特定のエントリを常にブログの上部に掲載する機能だ。マブレイ氏は、サンプルのコードを幾つか紹介し、この要望を実現する方法を説明している。
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年齢を重ねないブログを - ケビン・シェイ氏のDateTags(データタグズ)プラグインを利用することで、マブレイ氏は、エントリが投稿された日時を目立たなくする方法を紹介している(ProBlogger(プロブロガー)でこのメリットが紹介されていたことがあった)。
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検索結果のサムネイル - このチュートリアルで、マブレイ氏は、検索結果のテンプレートを修正する方法を紹介し、イメージのサムネイルを掲載している。
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ミッド・センチュリー・テーマ: 先週、ジム・ラムジー氏が、非常にゴージャスなデザインテーマ(ムーバブル・タイプ用語で言うところの、“テンプレートセット”)をリリースした。それが、Mid Century(ミッド・センチュリー)である。見た目の派手さだけではなく、ajax コメント、jQuery、ギャラリーウィジェット等、機能も十分に備わっており、通常ならば退屈なアーカイブの表示も非常にこっている。ラムジー氏のブログでも、コードスニペットが提供されており、トップのナビゲーションの追加や、ロゴやギャラリーウィジェットの変更等の手順を紹介している。
ミクシィコメント: デイブ・レコードン氏が、日本で最も人気の高いソーシャルネットワークである、ミクシィについて説明し、さらに新しいmixiComment(ミクシィコメント)プラグインを利用することで、ミクシィのユーザーがムーバブルタイプのブログにコメントを残す際に、自分のミクシィ・アカウントにサインインすることが出来るようになると述べている。このプラグインの告知は、先月、ムーバブル・タイプとFacebook(フェイスブック)の統合が可能になることを発表した告知(待ち遠しい)が行われてから、ほとんど間を開けずに行われた。
テンプレッツ: ムーバブル・タイプの優れた開発者の一人である、小川宏高氏が、Templets(テンプレッツ)という名の新しいプラグインをリリースした。このプラグインは、テンプレートの管理とインストールを、とても興味深い切り口でとらえている。
テンプレートをインストールしたり、アップデートする作業は、カット&ペーストを何度も実施しなければならず、非常に面倒でした。しかし、今後は、Templetsが提供する“turn-key”ソリューションを利用することで、あらゆるテンプレートもブログにインストールすることが出来るようになります。
エントリ・イメージ: マイク T氏が新たに開発したプラグインを使うと、イメージアセットをエントリと関連づけることが出来るようになる。また、同氏は、テンプレート・タグのレシピも提供しており、同氏がこのプラグインを、テーマを集めたブログに活用した方法が紹介されている。
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