New York Times、「TechCrunch50」と「DEMO Conference」のライバル関係に注目

特集 • 2008/8/19 火曜日

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The New York Times(ザ・ニューヨーク・タイムズ)にブラッド・ストーン氏が掲載したエントリでは、DEMO Conference(DEMO カンファレンス)、そして、生まれたばかりのスタートアップ、TechCrunch50 カンファレンスとのライバル関係が徹底的に分析されている:

テクノロジー・パブリッシャー企業のIDGが所有し、17年の歴史を持つ、カンファレンス・フランチャイズ企業のDEMOは、Palm Pilot(パルム・パイロット)やTiVoデジタル・レコーダー等のヒット商品を生み出すきっかけとなった実績を持っている。サンディエゴでは、9月半ば、70社のスタートアップが、それぞれ1万8,500ドルを支払い、集まった投資家やジャーナリスト達の前で6分間のプレゼンを行うことになっている。

しかし、人気の高いシリコンバレーのブログ、TechCrunch(テッククランチ)を開設した、プライドの塊という言葉が似合うブロガー、マイケル・アーリントン氏に言わせれば、DEMOのビジネスモデルは、「賄賂」にほかならないようだ。

このエントリは、2つのカンファレンスの間の緊迫した関係に注目している。

テッククランチでは、マイケル・アーリントン氏が、反論している:

まさに天職である。夢を追い求め、祈りを捧げ、そして、一生懸命働くことで、ようやく企業を立ち上げることが出来る。彼らは、1年間、あるいはそれ以上の期間を、ビジネスプランを作成し、初期メンバーを雇い、サービスを立ち上げる方法を解明し、投資家(そして私達)へ情報を提供し、そして、自らを突き動かす情熱を、日常生活そっちのけで、追い求めるために充てるのだ。

[…]

賄賂を基にイベントを開催する手法はもう古い。こんな騒動に時間を費やすのではなく、スタートアップのコミュニティに着目し、彼らが創り上げる素晴らしい製品を見ていこうではないか。

個人的には、どちらのカンファレンスも面白いと思う。何度もテクノロジー分野のカンファレンスに足を運んだ経験から言わせてもらうと、どちらかと言えば、DEMOの裏側にある“料金制”よりも、闘争信むき出しのテッククランチ50の雰囲気の方が好きである。

しかし、双方のカンファレンスで、優れた内容のプレゼンが提供されることを、私は心から願っている。製品を紹介する企業ではなく、両者のライバル関係にばかり注目が行ってしまうのは、なんとも情けない話だ。

ライター紹介: マット・クレイベンは以前ブログヘラルドで編集および配信を担当していた。現在は、ミネソタ州ミネアポリスにある小規模なウェブ2.0企業、Bryghtpath(ブライトパス)LLCで共同設立者として活躍している。マットは、Telegraphik(テレグラフィック)とブログヘラルドに寄稿している。また、Twitter(トゥウィッター)でも、マットのメッセージを手に入れることができる。

[原文へ]

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