
大量のトラフィックを記録した日は、満足感で一杯になる。Digg(ディグ)のフロントページにエントリが掲載されたり、スタンブルアポンを介して、トラフィックが雪だるま式に増えたり、複数のメジャーなブログに注目され、リンクが掲載されたりすると、トラフィックは一気に激増する。
しかし、長い目で見た成功を犠牲にしてまで、このようなトラフィックの増加を狙うブロガーが増え続けているようだ。
だからと言って、私はプロモーション活動やトラフィックを増やす取り組み自体を否定しているわけではない。ここで私が問題視しているのは、ブログに悪影響を与え、現在の忠実な読者を不愉快にしてしまうような方法でトラフィック獲得を狙っているブロガーのことだ。
- 批判的、不機嫌な“態度”
- 自分のブログをよく見せるために、非難や中傷を行う
- 大げさな宣伝
さらに、たった1、2本のアフィリエイトリンクを斡旋するため、これらの戦略を採用している輩もいるのだ。
トラフィックの目標や売上の目標を達成したものの、読者に疑われ、自己中心的だと見なされ、裏切り者と呼ばれても、それを成功と呼べるのだろうか?信頼を勝ち取るには、時間、そして、ハードワークが必要になるが、反対に、ちょっとした不注意で一瞬にして築き上げた信頼を失ってしまうのだ。
トラフィックを増やすのも、注目を集めるのも悪くはないが、その方法、そして、その経過を追跡することも同じように重要なのだ。
- 言葉を含めた自分の言動は、全てブログのブランドと評判に影響を与える。人の評価を気にしない人もいるだろう。しかし、人の評価は、大きく、そして、永続する影響をブログに与えることを覚えておいてもらいたい。
- 1日のトラフィックよりも、そのトラフィックにどのように対応し、どのように新しい読者を満足させ、次に何をするのかの方がよっぽど重要である。
コンサルティングを提供しているクライアントにもよくアドバイスするのだが、服を脱ぎ、全裸で通りを走れば注目を集めることは出来るが、一体それでどうなるのだろうか?そんな無鉄砲なことをするのではなく、適切な計画を基に、適切な方法で、適切な人々から注目を集めるように心掛けよう。
ライター紹介: クリスはプロブロガー、そしてインターネットマーケティングのコンサルタントとして活躍している。ブログヘラルドで明かすヒントに加え、chrisg.comにはさらに詳しいブログのヒント、インターネットマーケティングのアドバイス、そして著作権関連の情報が提供されている。Authority Blogger(オーソリティ・ブロガー)ニュースレターに登録するのをお忘れなく。
[原文へ]
トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2008/08/04/steady-growth-versus-spikes/trackback/
コメントはありません