TechCrunch(テッククランチ)を運営する有名ブロガー、マイケル・アーリントン氏によると、グーグルは、約2億ドルでDigg(ディグ)を買収する交渉を行っているようだ。
(テッククランチ) グーグルとディグの交渉は過去6週間にわたって断続的に行われてきた。グーグルの内部ソースから寄せられた情報によると、両者は合意に近づきつつあり、取引が成立すれば、ディグはグーグル・ニュースの一部になるようだ。買収額は、約2億ドルにのぼると言われている。 […]
現在、両者は最終的な交渉の席についているが、結果が出るのは数週間後にずれ込む可能性もある。
グーグルは、既にソーシャル・リンク・サービスを所有しているものの、インターネットで有数の人気を誇るサイトを、マイクロソフト(既にディグで広告を掲載している)から奪取する試みを今後も続けるとみられている。
ディグを所有することで、グーグルは、Yahoo Buzz(ヤフー・バズ)(並びにヤフー!が買収した、Del.icio.us(デリシャス))に対抗することが出来るようになり、さらに同サイトをグーグル・ニュースの内部に統合することで、将来生まれてくる競合サービスとの差別化を実現することも出来るようになる(Topix.com(トピックスドットコム)など)。
ディグは、世界で数百万人ものユーザーを抱えるサービスであり(注記:そのほとんどはギーク)、グーグルがこのディグを買収することで、オンライン世界の支配をさらに確固たるものにすることになるのだろう(言うまでもなく、ここ数年の間に生まれてきた多数のディグもどきのサービスは淘汰されるはずだ)。
[原文へ]
関連記事
- ゲームがブログの主役になる日
- 職場でのソーシャルメディア
- プレスリリースはもう古い、今はニュースリリースの時代
- ソーシャルニュースの切り札、Yahoo! Pipes
- オンラインの巨大企業、広告収益に黄色信号
