Weblogs(ウェブログ)社、そして、人間検索エンジンのMahalo(マハロ)のファウンダーである、ジェイソン・カラカニス氏が、ブログを卒業した。同氏は、架空の記者会見をエントリの中で演出し、声明文を発表している。
“何度も何度も考え、気分が滅入ることもありましたが、本日、ブログから引退することを発表します。”
ジェイソン・マッケーブ・カラカニス、2008年7月11日
エントリの中で、同氏は、ブログがもたらす負担や、アルファブロガー、あるいはブログに真剣に取り組んでいる人なら誰でも言いたくなるような不満について触れている。嘘だとは思わないが、個人的には、もった早く引退するべきだったと思う。とりあえず本題に戻ろう。
同氏の引退は、予想通り、ブログスフィアに少なからずインパクトを与え、このところ影を潜めていたブログヘラルドの元編集長、トニー・ハン氏を覚醒させた。彼は、スコブル氏と同様に、この引退劇を一蹴している。一方、マシュー・イングラム氏は、カラカニス氏の言葉が真実なのかどうかを考えるのも面倒だと述べている。時間が経てば分かるだろう。 メーリング・リストを売り込むための戦略なのかもしれない。そして、明らかに、この戦略は成功している。
個人的には、ジェイソン・カラカニス氏は、すぐにブロゴスフィアにカムバックすると思う。もし、これで本当に見納めならば、心から感謝の意を伝えておきたい。
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