7月7日版のNew York Times(ニューヨーク・タイムズ)は、Facebook(フェイスブック)の4人のファウンダーの1人であり、バラック・オバマ氏のニューメディア戦略に取り掛かるために2007年の年始に同社を去った、クリス・ヒューズ氏をクローズアップしている。
フェイスクブックを設立し、運営してきた経験を生かした同氏の取組みは、オバマ上院議員の選挙活動を支えてきた…
オバマ氏の選挙活動のニューメディア戦略は、MySpace(マイスペース)やフェイスブックの影響を受けており、今までとは比べ物にならないレベルで、ウェブを政治のツールとして利用し、一人当たりの平均では200ドルを下回ったものの、合計で2億ドル以上の寄付金を集め、各種の予備選挙が行われる前に、支援者を迅速に移動させることに成功した。
この取り組みの中心的な存在となっていたのが、My.BarackObama.com(マイドットバラックオバマドットコム)であり、このサイトは、支持者が、地域のグループに参加し、イベントを開催し、最新情報を得るために登録し、個人の資金集めページを作成することが出来る機能を備えていた。「オンラインの組織ツールがなければ、現状に達するのは遙かに難しかったでしょう。」とヒューズ氏は話した。
民主党の候補指名者となったオバマ氏は、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・ツールを、成功に「大きく」貢献したと認めている。
現在、オバマ陣営は、より深いレベルで、支持者を同氏の選挙活動に参加してもらい、そして、知ってもらうために、インターネットに慣れ親しんでいる支持者の枠を広げ、マイドットバラックオバマドットコム等のソーシャル・メディア・ツールを利用しながら、より多くのオーディエンスの注目を集めようとしている。
奇妙なことだが、この記事では、前回の2004年の民主党の大統領予備選挙で、候補者のハワード・ディーン氏(現民主党全国委員長)が、支持者と寄付金を獲得するために、インターネットを効果的に利用したことに全く触れられていない。
クリス・ヒュージ氏や選挙スタッフは、ディーン氏の手法を見習い、オバマ上院議員の選挙活動に取り組んでいた。 - 2012年の選挙では、どのようなソーシャル・メディアをベースとした戦略が実施されるのだろうか?
ライター紹介: マット・クレイベンは以前ブログヘラルドで編集および配信を担当していた。現在は、ミネソタ州ミネアポリスにある小規模なウェブ2.0企業、Bryghtpath(ブライトパス)LLCで共同設立者として活躍している。マットは、Telegraphik(テレグラフィック)とブログヘラルドに寄稿している。また、Twitter(トゥウィッター)でも、マットのメッセージを手に入れることができる。
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2 コメント
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大統領がオバマ氏に決まったそうですね
前評判が高く初の黒人大統領ということでも注目を集めた今回の選挙でしたが、日本にはどういう影響が出るんでしょうか
少なく (more…)