以前に投稿したエントリを活用することで、“コンピレーション・エントリ”を作成することが出来る。例えば、既に投稿したエントリに対する要約とリンクを掲載した、“今年のお気に入りのエントリ”などのエントリが、コンピレーション・エントリにあたる。
次に、この類のエントリが読者に受ける理由を説明していこう:
- コンピレーション・エントリは、過去のエントリへのリンクを掲載している。そのため、見逃しているエントリや忘れているエントリへ読者を導き、2度目のチャンスを与えることが出来る。
- コンピレーション・エントリは、「最高」、「最低」、「お気に入り」などの魅力的なキーワードを含む。
- コンピレーション・エントリは、長期間にわたってライターが費やしてきた時間と労力を明らかにする。
- コンピレーション・エントリは、他のエントリと比較することで、各エントリの新たな魅力を見出すことが出来る。
それでは、次に例を挙げていこう:
- ベスト・オブ・コピーブロガー
- マークの意見: 昨年のベスト・ヒット
- Internet Duct Tape(インターネット・ダクト・テープ)は、2ヵ月に1度、最高のエントリへのリンクを含め“ダイジェスト”を提供している: 2007年12月および2008年1月のダイジェスト
また、特定のトピックを基にコンピレーション・エントリを作成することも出来る。私は映画のレビューをブログに掲載しており、ジェームズ・ボンド・シリーズをすべて鑑賞し、各作品のレビューを投稿した後、最高および最低のジェームズ・ボンド映画と言うエントリを提供したことがある。
さらに、特定のトピックに対して、ネタが尽きたときに、究極のコンピレーション・エントリを綴ることだって出来る。この領域に乗り出すと、新たなネタを手に入れることが出来る。
また、関心を持っているトピックに対して、“何でもする”ブロガーの姿勢が、魅力的に映ることもある。例えば、私は、「ベイ・エリアのすべてのブリトーを試した美食家」のようなエントリが大好きだ。フード・ブログには、もってこいのアイデアである。
長期間におよぶ鍛練が、コンピレーション・エントリの作成には必要になる。例えば、6年間、毎日自分の写真を撮り続け、クールな動画にまとめたツワモノがいた。1枚の写真を撮るのは簡単だが、長い期間にわたって、この行為を続けるのは、それほど容易いことではない。皆さんも、それぞれのブログのトピックに対する、コンピレーション・エントリのアイデアを捻り出してみよう。
ライター紹介: ジェイソン・カネシロはブロガーとしては比較的「新人」の部類に入り、テクノロジー、映画、そして音楽をテーマにした、Webomatica(ウェボマティカ)というブログを書いている。ジェイソンはベイ・エリアに住み、サンフランシスコのウェブ/教育用デザイン会社に勤めている。
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