Sunday, 12 October, 2008

合法且つ無料でコンテンツを提供している7つのサイト

6月 10日 at 6:30 pm by ジョナサン ベイリー -

仮に、サイトで利用するコンテンツを探しているものの、自分で作る気も、料金を支払う気もないとしよう。それでも、心配する必要はない。そんな人にうってつけのサイトが色々ある。探しているアイテムが、イメージであれ、記事であれ、あるいは、マルチメディアであれ、無料で利用することが可能なコンテンツが集められたサイトが、数多く存在するのだ。

まずは、探す場所を把握し、自分のサイトがライセンスの要件を満たしていることを確認しよう。ブログに貢献することを望む、多くの人達がブロガーを待っている。

皆さんのコンテンツ探しを支援するため、無料で手に入れることが可能であり、質が高く、さらに著作権の問題を心配する必要もなないサイトを7つ紹介していこう。

newsroom-logo.jpg

動画の埋め込みに関しては、YouTube(ユーチューブ)の右に出るものはいない。 しかし、Voxant Newsroom(ヴォクサント・ニュースルーム)も、チェックする価値のあるサイトであり、他のサイトに簡単に埋め込むことが可能な、プロが作った動画、イメージ、そして、エントリの数を増やしつあるのだ。Associated Press(アソシエイティド・プレス)、Reuters(ロイター)CBS、そして、BBCを含む、様々な機関の作品が用意されている。また、多数のローカルニュース番組のコンテンツもあるため、地域特化型のブログを運営している人にも是非チェックしてもらいたい。このサイトの詳細は、私のブログで後日紹介するつもりだ。

flickr-logo.jpg

Flickr(フリッカー)、そして、同サイトの強力な写真管理ツールの存在を知らないブロガーは、まずいないだろう。また、Creative Commons(クリエイティブ・コモンズ)のライセンス契約が結ばれたイメージが、数多く用意されていることも、当然知っているだろう。しかし、WordPress(ワードプレス)のプラグイン、PhotoDropper(フォトドロッパー)を知っている人は、あまりいないはずだ。このプラグインは、記事の編集ページで、フリッカーのイメージを検索し、埋め込むことが出来るツールである。フォトドロッパーの一番優れているところは、写真をフォーマットし、正確に出典先を明記することが可能なことだ。そのため、イメージの利用が、フリッカーおよびクリエイティブ・コモンズのライセンスの要件をもれなく満たすことが出来るようになるのだ。

open-source-audio-logo.jpg

Web Archive(ウェブアーカイブ)は、10年前のグーグルに似ているだけではなく、再利用が可能なオーディオの宝庫でもある。このサイトのオープン・ソース・オーディオ・セクションには、各種クリエイティブ・コモンズのラインセンスが提供されたオーディオが、15万トラック以上用意されている。欲しいオーディオを探すのは若干大変だが、ポッドキャストのイントロを探すには最適なサイトであり、実際に私も利用している。また、埋め込む音楽を探す際にも役に立つだろう。

hulutm_130.jpg

好きなテレビ番組の動画を埋め込みたいのなら、Hulu(フル)をチェックしよう。NBC、Fox(フォックス)、そして、MGMを含む、50社以上のコンテンツ・パートナーと提携しているため、きっと好きなコンテンツを探し、埋め込むことが出来るはずだ。現在そして過去のコンテンツも利用することが出来る。さらに、クリップを切り取り、一部に焦点を絞ることも出来るため、特定のパートや出来事を指摘する際に有効である。

articlesbase-logo.jpg

テキストのコンテンツを探すときは、通常、Articlesbase(アーティクルズベース)を最初にチェックする。約40万本の再配信可能な記事に加え、このサイトは、コンテンツの検索と埋め込みを簡単に行える仕組みを採用しており、HTMLバージョンのテキストまで用意している。無料で記事を提供するその他のサイトと同様に、コンテンツの質はピンキリだが、アーテクルズベースには、優れた作者を見つける評価システムが用意されている。記事を再配信する際には、パブリッシャーの利用規約に従い、記事を投稿する前に、そのコンテンツがオリジナルであり、複製されたものでないことをチェックしよう。

sxc-logo.jpg

高品質且つ高画質の写真をすぐに利用したいなら、stock.xchnge(ストックドットエクスチェンジ)を薦める。35万枚以上のイメージを抱え、その多くが、出典先を記載せずに、商業的に利用することが出来る。このサイト自体、検索が簡単なシステムになっているが、イメージのラインセスは作品によって異なる。ラインセンスに従い、写真に誰かが写っているなら、商業的な利用に踏み込む前に、その人の同意を得ているかどうかを確認しよう。

wikimedia-logo.jpg

Wikimedia Commons(ウィキメディア・コモンズ)が抱える、イメージ、動画、オーディオ、そして、eブックを含む、2百万ファイル以上のメディアは、すべて、クリエイティブ・コモンズ、オープンソース、あるいは、パブリックドメインのライセンスのいずれかを採用している。Wikipedia(ウィキペディア)の一部だと思われがちだが、ウィキメディア・コモンズに貯蔵されているファイルは、誰でも利用することが可能であり、また、検索も簡単に行える、とても優れたサイトである。

結論

上述した通り、無料且つ合法なコンテンツを抱えているサイトは色々ある。コンテンツを埋め込むのか、自分でホスティングするのかに関わらず、著作権や支払いを気にせずに、必要なコンテンツを手に入れることが出来る、強力な助っ人が存在するのだ。

これらのサイトは、合法且つ公正な再利用を提唱しているため、盗用し、あかさまに作品や作者を搾取しようとする人は少ないはずだ。悪いことをする連中を止めることは出来ないが、現実的且つ合法的な選択肢が用意されていれば、心を動かす人達もいるだろう。

上述のサイトは、ブロガーの心強いリソースである。彼らの発展のため、ブロガーとして、コンテンツを提供するだけでなく、正当に利用することで支援していこうではないか。

ライター紹介: ジョナサン・ベイリーは盗用、コンテンツ盗作、そしてウェブの著作権問題をテーマに取り上げ、Plagiarism Today(プレジャリズム・トゥデイ)でブログを書いている。ジョナサンはコンテンツ盗作問題に対応するウェブマスターが正確な情報を集め、この変化の激しい分野で取り残されないようにこのブログを2005年に始めた。それ以来、コンサルティングサービスをウェブマスターや企業に提供し、彼らが現実的なコンテンツ保護戦略を考案できるように、そして効果的な著作権ポリシーを策定できるように支援している。ジョナサンは弁護士ではなく、彼が提供している情報も法的なアドバイスとして捉えるべきではない。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2008/06/10/seven-great-sites-for-legal-free-content/trackback/

1件のコメントがあります。



1コメント

[…] 合法且つ無料でコンテンツを提供している7つのサイト at ブログヘラルド (tags: music movie free photo copyright) […]