Feedburner(フィードバーナー)を介した、フィード用のAdsense(アドセンス)がデビューする。ブログのエントリの抜粋を以下に掲載する:
これまで何度か触れてきましたが、ついに全てを明らかにするときがやって来ました: 来週から、私達は、フィード用のアドセンスを何人かのパブリッシャーの方に展開していきます。すぐに、すべてのフィードバーナーおよびアドセンスのパブリッシャーの方も利用することが出来るようにするつもりです。“Ads by Google”と言うロゴが、フィードの広告に表示されたら、それは私達の取り組みによるものです。
広告は、通常のアドセンスの広告と同じように、Adwords(アドワーズ)プログラムを経由して販売される。導入プロセスが完了すると、アドセンス広告の対象者はフィード内に自分の広告を展開することが出来るようになる。
間違いなく、多くのユーザーがこのサービスを問題視するだろう。なぜなら、購読している全文フィード内の広告をカットするのは、ウェブ上の広告をブロックするよりも難しいからだ。Webmaster-Source(ウェブマスター-ソース)も、フィード内の広告が求められていないことを指摘し、批判している。
フィード内の広告はとりわけ新しい試みと言うわけではない。しかし、アドセンスは、小さなテキスト・リンクから、より従来型の形式を採用する。そのため、いずれはフィードリーダーでも広告を受け入れなければいけなくなり、フィードを読むよりも、オリジナルのサイトを訪れる方が好まれる可能性がある。また、全文のRSSフィードの魅力が半減することになり、フィードが、実際にコンテンツを読むというよりは、更新を通知するために利用されるようになるだろう。あるいは、RSSを介して、広告付きのコンテンツを読まざるを得なくなる。
個人的には、このようなサービスが、RSSフィードの利用方法を変えることを望み、また、そうなると思っている。やはり、広告付きのしっかりとデザインされたサイトの方が、大きな広告が掲載され、美的センスの欠片もない、みすぼらしいRSSフィードよりも好まれるのだ。
皆さんの意見を訊いてみたい。アドセンス広告のフィード進出によって、フィードの利用方法は、どのように変わるのだろうか?
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そして、ブログヘラルドのエディターとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなしている。
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