Saturday, 5 July, 2008

ブログについて学んでおくべきポイント

5月 15日 at 6:00 pm by ローレル ファンフォッセン -

ブログにとって、文章は非常に大事な要素である。それは間違いない。ビデオブログやポッドキャストなど、お楽しみをブログに加えることもできるが、ブログの成功を左右するのはやはり文章である。ブログの記事内の文章から、ビジュアルおよびオーディオを説明する文章、人々に見つけもらうために、検索エンジンにインデックスしてもらうために提供する文章まで、すべてにおいて、文章が関わってくるのだ。

しかし、文章ほどではないが、ブログには他にも重要な要素が存在する。現在のブログは、文章だけでは成り立たないのだ。準備は出来ているだろうか?ブログを始めようとしているなら、ブログに関するすべての大事なポイントを把握しているのだろうか?あるいは、既にブログを始めているなら、これらのポイントをしっかり抑えることができているのだろうか?

それでは、新人であろうが、ベテランであろうが、今日の世界でブログに取り組むために学ばなければいけない事柄を、以下に挙げていこう。

著作権およびブロガーの権利

Ask First Copyright badge - by Lorelle VanFossen自分が作成した何らかの作品をウェブ上に投稿するとき、その作品に著作権が発生する。その作品の所有者、そして、管理者になるのだ。何をしようが、自分次第である。他人が利用する方法に関しても、自分で決めることができるのだ。

今日のブロガーは、オリジナルのコンテンツを作成することのみに集中しているわけではない。たとえそれが理想とされていてもだ。自動ブログやフィード・スクレイパーを通して、自分達のコンテンツが盗まれていないかどうか、確かめるために時間を費やしているのだ。読者やファンが、別の場所で盗作や複製を見つけたことを、メールやコメントを介して、ブロガーに報告してくれる場合もある。他人の汗と涙の結晶をコピーし、収益を上げる業界が勢いを増しているのだ。そして、得をするのはスクレイパー達だけである。

コンテンツを保護すること自体は、それほど複雑なことではないが、コンテンツ盗用を止めさせるために、具体的な手順を策定し、1日に1度、あるいは週に1度のペースで実施することができるように、作業を分類することが要求される。自分を守ることで、何万人もの他人を守ることになる。すべてのブロガーが貢献できる、Akismet(アキスメット)のようなスプログやスクレイパーのブラックリストを、コミュニティの活動として、いつか策定したいと私は望んでいる。その日がやってくるまでは、自分達の身は自分達で守らなければならない。

ブログに関する著作権の基本を学ぶには、コンテンツを盗まれたときの対処方法、そして、ジョナサン・ベイリーが投稿した、コンテンツ盗用の作り話トップ5コンテンツ盗用を止めさせる6つのステップという素晴らしい記事に目を通しておくことを奨める。そして、リンクやリソースを辿り、詳細を確認しよう。Plagiarism Today(プレジャリズム・トゥデイ)を運営するブロガー、ジョナサン・ベイリーはこの分野の専門家である。

ブロガーは、責任を持ってブログに対する著作権を学ぶ必要がある。自分のコンテンツの利用方法に関する許容範囲、そして、他人のコンテンツを著作権の公正利用の規制と制限の範囲内で利用する方法を把握・決定し、他人の汗と涙の結晶を盗用することがないように心がける必要がある。

投稿

ブログと投稿は切手も切り離せない関係である。投稿することで、作品は公開される。記事、写真、芸術作品、動画、詩、物語、そして、創造的な表現を、果てしなく広い世界に紹介するのだ。

投稿者として、著作権の保護を含め、投稿する作品に対する権利や責任を持つことになる。中傷したり、困らせたり、侮辱したり、他人を傷つける作品を投稿してしまうと、国内の法律、あるいは、国際的な法律により、責任を問われることになり、禁固刑等、罰則を受ける可能性がある。

自分の国の法律が、検閲、投稿、そして、編集物に対して、どのようなスタンスを取っているのか学ぼう。ジャーナリストを対象とする法律や規制の下で、ブロガーを保護する国もある。しかし、そのような国は、ごく僅かである。自分の国の法律が、自分を守ってくれるのか、あるいは、違反することで逮捕されてしまうのかを特定しよう。次に、ブログは、様々な国や地域の人の目に触れる可能性があるため、国際的な法律も調べておこう。ブログのコンテンツが、国境を越えるなら、その国では、そのコンテンツが名誉毀損に当たるかもしれない。

ウェブ・ユーザーやブロガーを保護する国際的なインターネットの法律が施行される日は、すぐにやってくるだろう。こういった法律の変更点や展開には注意し、自国の政府がウェブを管理する範囲について、しっかりと発言できるように準備を整えておこう。

ブログの権利に関しての詳細は、次のサイトで確認しよう:

ビジネスとしてのブログ

Business of Blogging graphic - copyright Lorelle VanFossenトラフィックを増やしたいと思った瞬間、あるいは、広告を掲載した瞬間に、ブログはビジネスに変わる。そのため、ビジネスそのもの、そして、その仕組みを知っておく必要がある。

ビジネスとしてのブログに取り組むときは、PR、マーケティング、広告、販売促進、顧客層、会計などのビジネス・スキルや実務の知識が必要となる。ビジネスの一環としてブログを利用することも、あるいは、事業のマーケティングに対する、原動力として利用することもできる。いずれにせよ、ブログをビジネスの活動に取り入れるなら、まずはビジネスを知る必要がある。

ブログのビジネスに関して、広範な情報を提供するサイトがたくさんあるので、その中でも特に人気のあるサイトを幾つか紹介しよう:

ブログのデザイン

ブログにとって、コンテンツはとても重要な要素である。そして、それと同じくらい、デザインも重要である。ブログの見た目や機能に関する多くの作業は、言葉では表現することができない、コーディングおよびデザイン基準の領域で行われることになる。

テキスト・ウィジェットを使って、一連のリンク、写真、あるいは、言葉をサイドバーに思い通りに並べることに、大騒ぎし、気をもんでいる人もいるかもしれないが、プロのウェブデザイナー達は、ウェブページ・デザインのあらゆる場所に対する、スペースの1つ1つのピクセルについて、頭を悩ませているのだ。

皆さんが学習し、動向を知りたいと思うような、ウェブデザインに関する、一流のブログを次に紹介しよう:

ブログ上の会話をマスターする

ブログに綴る記事の他にも重要なことがある。それは、ブログを介して交わされる会話である。つまり、他の人が、自分のブログに書き残していくメッセージのことである。

ブロガーの多くが、まるで6年生の生徒が、先生に感想文を提出するように、文章を綴り、完全に文を仕上げ、完全に意見をまとめ、スペルミスや文法のミスに対して、不安を抱えている。こうのような文章では、会話は盛り上がらない。投稿して、会話が始まることもなく、それで終わってしまうのだ。

ブログによるインタラクティブなコミュニティに参加するには、ブログを使って、会話を終わらせるのではなく、始めることが重要である。

ブログ上の会話をマスターした専門家のサイト、そして、教科書代わりのエントリを以下に紹介する:

学ばなければいけないとは思わなかったものの、実は学んでおくべきことはあっただろうか?

しばらくの間、ブログに取り組んでいる人に訊いてみたい。ブログを始めた当初は、学ばなくても大丈夫だと思ったものの、本当は学んでおくべきだったことはあるだろうか?それは何だったのだろうか?

ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。

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